カテゴリー:人間関係・恋愛
引きこもりの高齢化が進む日本

引きこもりは20代のイメージがありますが40代~60歳のような普通であれば働き盛りの引きこもりが60万人以上いるという統計結果が出たようです。

 

引きこもりの基準

 

どこからどこまでが引きこもりなのかという線引きになりますが、家族以外の第三者との接触がほとんどない状態が半年以上続くと引きこもりと言われるようです。

 

引きこもりが高齢化している理由

 

 

社会経験がないまま引きこもりしているのは少数派で、ある程度社会経験がある人が何かをきっかけにして引きこもってしまう傾向にあるようだ。何かの挫折を経験して引きこもりになるという。


 

引きこもってしまう原因

 

・人間関係の失敗
・仕事上の失敗

 

何かしらの挫折を契機に引きこもりになることがほとんどで、仕事で何か失敗をしてしまった又はリストラされてしまった。人間関係が上手くいかず嫌になってしまった。失恋から立ち直れないなど。

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ソシオパスの特徴と行動パターンやサイコパスとの違いとは

ソシオパスは反社会性パーソナリティー障害のひとつとして、社会に馴染まない人格です。

 

反社会性人格障害のサイコパスは先天的に問題がある。

一方、ソシオパスは後天的なものとされています。

 

どちらも女性よりも男性に多いとされる人格障害です。ソシオパスは生まれてから環境など後天的に反社会性人格障害になってしまうと言われています。サイコパスとソシオパスは似ている部分もありますが、違いもあります。

 

ソシオパスの目立った特徴は

・非常に短気でキレやすく、暴力に訴えることも多い・行動は衝動的で計画性を持ちません。・忍耐力がなく職業を転々としがち

・住所がしょっちゅう変わる

・自分の生活が苦しくなると嘘をついて騙したり、脅したり、盗むといったことに発展しやすい。

 

サイコパスは自己コントロールに優れ冷静で計算高いことがあげられます。そして、社会的地位が高いものも多く、社会にはうまく溶け込んでいる。

 

この特質を生かし、会社の社長、弁護士、弁護士などを職業にしてる人は少なくない。

一見、有能でカッコ良く見えますが、他人は自分の目的を達成させるための駒にしか考えてません。

 

自分の言動によって人が傷付こうが罪悪感を持つことはありません。自らの言動を省みる事はないのです。

 

ソシオパスは短絡的で衝動的、感情的で人に対して攻撃的で喧嘩口調、計画性はなく転々と職を変え、住む場所もコロコロ変わる。生活が苦しくなる事が多く、犯罪に手を染めることになりやすい。

 

・ソシオパスは社会性がない
・サイコパスは社会性がある

ソシオパスは人を愛することはできるのか

 

ある特定の人を愛することが出来ます。無慈悲な犯罪を繰り返すソシオパスでも、特定の人物を愛することはできるようです。一方サイコパスは人を愛することが出来ません。人に対して愛着を持ったりなど人間の感情がないといっても差し支えありません。

 

何かを感じないといけないとは思いますが、感じる事が出来ないので感情を切り離したある意味、思いきった行動を躊躇なく実行することが出来るのです。

 

これがたとえ非人道的な行いであってもサイコパスはためらいなく実行出来る理由です。

ですので、サイコパスが人を愛することは薄っぺらい表面上でしかなく、その場合でも欲望を叶えるための計算で行っている。

 

・サイコパス人を愛せない
・ソシオパス人を愛せる

 反社会性人格障害は生まれつきなのか

・サイコパスは先天的
・ソシオパスは後天的

 

サイコパスは生まれながらの反社会性人格障害ですが、ソシオパスは幼少期のトラウマや環境によって障害を持っているので、わずかながら良心や共感、思いやり、優しさなどが残っている理由であると考えられています。

 

サイコパスは先天的な障害であり感情を司る脳の機能していないと考えられています。

研究者によればサイコパス人格を持つ人の脳は、共感、道徳、自制などを関係するエリアの活動が少なく未発達だという報告があります。

 

ソシオパス人格の割合は

 

サイコパスやソシオパスなどの反社会性人格障害の人は確率では、人口に対して1%がサイコパス、4%がソシオパスという統計が出ています。

 

サイコパス(精神的病質者)
ソシオパス(社会的病質者)

 

一般的向けにこのように分けられていますが、医学的には細かい分類はなくいずれも反社会性人格障害という。

 

ソシオパスの特徴
・日常的に罪を犯す
・行動は衝動的で計画性がない
・自分を有利にする嘘が多く、人を騙そうとする
・人に対して攻撃的である
・他人の安全性には無配慮
・無責任な行動が多く、金銭的にだらしがない
・罪悪感はまったくない

 

他人の権利や感情を軽視していて人を欺く

 

 

反社会性パーソナリティー障害の思考とは自分の欲望が最優先事項であり、そのために人が損しようが、傷つこうが、路頭に迷う事があろうが知ったこっちゃないわけです。

究極の自己中心な行動の連続ですから人から恨まれたり、間違っても心通わす人間関係ができるはずもありません。

 

関わった人は非常に迷惑ですし、場合によっては損害を受ける場合もあるでしょう。

人と心を通わせることが出来ない、ある意味可哀想な人格ですが

共栄、共感、共同が不可能であることから孤独な生き方になるでしょう。

ただ、反社会性パーソナリティー障害の人全員が犯罪に手を染めるわけではありません。

 

まとめ

サイコパスとソシオパスは多少の違いはありますが反社会性人格障害です。人口の約5%がこういった人格障害を持っています。この確率が高いか低いかは個人の感覚ですが100人いれば5人、1000人いれば50人という事になります。

 

子供時代から現在の社会人に至るまで出会った人は何人いますか?

色々思い起こすと、あ~あの人はそうかもしれないな?アイツのあの異常なキレやすさはソシオかもな…など思い出して考察を張り巡らせてしまいますが、割合でいえば多いと思います。1億人いれば500万人は良心を持たない人がいるわけですから。

 

こういった人格障害をもつ人間が「少なからずいる」という事を認識する必要はあると思います。一見、魅力的に見えたり、有能な印象を受ける人が多いので

短い付き合いで見破るのは難しいでしょう。

 

あなたの周りにも自己中心な人間は少なくないと思いますが、その中にはこのような人格障害の持ち主がいるでしょう。それは行動パターンや共感性など総合的に判断されると良いでしょう。

サイコパスの特徴と注意すべき本性

サイコパスは最近よく聞かれますが、あいつはサイコだ、など。

そもそもサイコパス性人格はどのようなものなのか?

 

普通の人に比べどのような特徴を持つのか?また、日常生活にどのような害をもたらすのか?

 

さらに、もし身近にサイコパスがいた場合どうしたら良いのか…。など、掘り下げて見ましょう!

 

サイコパス性人格の特徴

他人には一切関心がない
自分しか関心がない
IQが高い
比較的高いとされますが、低い人もいる
他人を騙し道具のように利用する
これはサイコパスの大きな特徴で、思いやりの感情は皆無
口が上手く多くの人を相手にしている場合が多い
会社の社長や弁護士など社会的地位が高い職業に就いている確率が高い
自分の感情をコントロールすることが苦手
自分の非を絶対認めない
変な屁理屈を並べてまで、自分が間違っていたと認めない
刺激を求める
退屈が苦手
自信家である
嘘がめちゃくちゃ多い

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SNS疲れになる理由7選

今はTwitter、インスタグラム、FacebookなどのSNSを利用してる人がほとんどだと思いますが、わずらわしく感じて敢えてやってないという方もいます。
そのわずらわしさがSNS疲れに繋がっていくと考えられます。

 

SNS疲れになる理由を7つ抜粋しました

 

 

1、見たくないものを見てしまう
猥褻な画像や残酷な画像など見れば気分が悪くなるような投稿も自然と目に入ります。SNSには色んな人間がいます、もちろん悪意のある人もいます。

 

2、よく分からない人間関係に巻き込まれる
中には強引な人がいますし、断定的な物言いの方もいます。いつのまにやら仲間が出来上がることもあります。(ところであなたは誰?笑)

 

3、大切な時間を奪われる
早く返信しないと失礼と思っている人に多いですが、あなたの大事な時間を奪われます。


 

4、他人と比較することで疲労困憊する
フォロワーもリア充投稿の多い相手に圧倒されて劣等感を抱いてしまうかも。。まぁ、ネット上だけ目立っている可能性も

 

5、睡眠不足になる
すべての項に繋がりますが、絡んでくる相手に全て返そうと思う律儀な方はなりやすい

 

6、情報の渦に巻き込まれる
膨大な情報を前に圧倒される。
その情報あなたにとって必要な情報ですか?情報を自分の中で取捨選択しましょう。

 

7、自分主体でSNSに関われなくなる
自分主体でなくなったらそれはあなたにとって負担でしかないはず。その理由を掘り下げてみましょう!

 

どうでしょうか?好奇心いっぱいで始めてみたSNSが今では重荷になってませんか?それすらよく分からないならば重症かも知れません。

 

SNS疲れという言葉がありますが、このような人が増えてるらしいです。始めたは良いものの、煩わしいという気持ちになっている場合も多いです。

 

SNSに正直疲れたと思う人の割合

 

はい 36%
いいえ 64%

 

 

わずらわしいと思う時があるSNSはどれ

 

Facebook 33%
Twitter 19%
Instagram 10%

 

Facebookは実名登録という事もありリアルで繋がってる場合が多いので無視するわけもいかない。このことがわずらわしいと思う要因になっているようだ。

 

Twitterは実名ではないし、ほとんど本人とバレる事はないのでユルく使うことが出来てるのかも知れない。Instagramは上記2つより新参なので、もうちょっと経てば変動があるかもしれない。

 

SNS疲れかどうか判断する基準

 

1、SNSを心から楽しんでますか?
2、無理に相手に合わせていませんか?

 

SNSの人間関係ははっきり言ってゴミのようなもの。なくても困らないですし、生きていく上で絶対必要なものではないはずです。

 

そんなもの捨ててしまいましょう

 

今までの交流がありますから少しずつSNSに関わる時間を減らす努力をしましょう。段階を経て時間を削っていくなかでこの程度なら負担にならないなと思う関わり方を見つけたら、それをキープしていけば良いと思います。

 

SNSに毎日関わらなければならない

 

無意識のレベルで思っているのであれば、もはやSNS依存症です。
そんな誰だか分からない投稿にいちいち反応することはありません

あなたのペースで気が向いた時にあなたのさじ加減で良いねやフォローをすれば良いですし、周りの目が気になってそれも出来ないのであればやめてしまっても良い位です。

 

SNS疲れにならないためにはどうしたらいいのか

 

その場合ほとんど自分主体でSNSに関われていないのです。他人主体だから疲れるのです。自分主体で関われているならばSNS疲れにはなりません。

 

ワガママにSNSに関わろう

 

ワガママに振る舞えという訳ではなくて「SNSとの関わり方をワガママに」という意味。

これは、非常に重要なことでソーシャルに上手に関わっている人はこれが出来ています‼

 

 

他人中心だとどんな人でも疲れます。これを自分主体の関わり方に変える事が最も重要です。それも出来ないというならばSNSそのものをやめてしまいましょう。

 

SNSは良い意味でも悪い意味でも膨大な情報が飛び交っています
その膨大な情報の渦に巻き込まれてしまうからSNS疲れになってしまうのです。

 

ここを強く意識しないといけないです。他人と比較して不安になったり、睡眠不足になったり、果ては睡眠障害になったんでは元も子もない。

 

リア充投稿などいちいち目を通していたら劣等感を感じたり、自分に自信が持てなくなり、自信がなくなることで主体性がなくなり、他人の動向ばかりを気にしてしまうようになります。

 

SNSでは虚像を造り上げ、演じている人も多いです。意識高い系住民など、人に注目されることが目的の方も沢山いますから、まともに相手にする必要はないですし、一生懸命やる必要もまったくないですよ。

あなたが楽しいと思えることは何ですか?

 

楽しい、大好きな事だけSNSで関われば楽しくないですか。欲しい情報だけ見て、暇つぶしにもなる。(これはあなた主体)

 

それがいつの間にか相手主体で仲間になりSNS上のややこしい人間関係を構築してしまい。返信もしなければならない。(他人が主体)

 

他人主体ではSNSが面白いと思えるはずがないですよね

 

あなたのSNSとの関わり方で面白くもつまらなくも出来ますので
自分の中で優先順位を決めていけばSNS疲れにはならないと思う。優先順位で最下位付近がこのSNSだと思うので、ユルーくわがままに関わる事が楽しむコツだと思いますがいかがでしょう。