カテゴリー:人間関係・恋愛
嫌われ病!自己愛性パーソナリティー障害の特徴

自己愛性パーソナリティー障害というものについてどのような人格なのかを見ていきましょう。

 

・他者との共感がない
・空想的で誇大妄想
・実際の自分とかけ離れた認識をもつ
・十分な業績がないにも関わらず成果を誇張する
・自分がいかに優れているかを認める事を期待する
・ステイタスや才能、限りない成功、権力、容姿、運動能力、理想的な愛への妄想に囚われている
・自分は特別な人間であり、一部の成功者しか自分を理解してくれない
・過剰な称賛を周りに求めます
・特別な待遇、自分の期待する計らいがあって然るべきと感じている
・自分自身を目的を達成するために他人を不当に利用します
・他人の感情や考えを理解出来ないし、しようともしない
・他人が自分に嫉妬していると思い込む、または他人に嫉妬する
・壮大で傲慢な態度をとる

 

自己陶酔しやすい人の特徴

 

このタイプの人の考え方は自分にとって都合の良い、自分が中心になるような考え方や、病的なうぬぼれがあります。このように、現実と向かい合うことのできない、誇大妄想の中で生きているナルシストと呼ばれる性質ですが、会話をしていても相手の話に共感する事がないので人と仲良くなることが難しい人です。

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あなたの周りにもいる!?演技性パーソナリティー障害とは

 

演技性パーソナリティー障害とは病的な虚言癖が特徴です。自己愛性パーソナリティー障害と似ている部分がありますが、微妙に違います。それは後述させて頂きますが、まずは演技性パーソナリティー障害とはどういいうもので、また、周囲の人が注意しなければいけない事とは何なのか?見ていきましょう。

 

演技性パーソナリティー障害の特徴

 

 

・自分が常に話の中心にいないと気がすまない
嘘までついて注目を浴びようとする。また、騒動に発展することがある。
・突発的な誘惑行動をする
主に性的な意味で挑発的である。客観的に見れば不適切でその場の感情で行動している。
・感情の起伏が激しいが、浅く不安定である・他人との距離感がつかめない
初対面でも馴れ馴れしく、親友と話しているようである・何か芝居がかっている

 

業績があるわけでもないのに、あたかも、あるように振る舞う。

注目を浴びる為の作り話が多い為に深く聞くとつじつまが合わなかったり、周囲に混乱や揉め事が発生したりする。

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IQが高い人の悩みや特徴を徹底解説

IQが高い人は何を見てどう感じているのかを考えていきましょう

IQ120以上が秀才、140以上が天才と言われる。ちなみにIQの平均は100である。

東大生の平均が120である。

IQが20以上違うと会話が成立しなくなると言われています。

 

非常に優秀な頭脳を持っていますが、普段どのようなことに関心があり、

苦手なこと、普通の頭脳の人をどのように感じているのか?

その辺りをまとめていこうと思います。

 

感情よりも理屈を優先する

IQが高い人の特徴は人の気持ちなどをないがしろ、というより感情を読めないので、なんとなく孤立しているように見えます。

 

IQが高い人は住んでる世界が違う

同じ日本に住んでいても、理解の早さ、感じ方、思考が全く違うので何となく別世界に住んでるように感じます。

 

IQが高い人は説明が下手である

IQは100が平均であるから、100前後の人が多く、理解が出来れば説明が上手という事になりますが、IQが高い人は物凄く少数派になります。IQが高い人は100前後の人の考え方が理解出来ません。

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回避性人格障害の治し方と原因

回避性パーソナリティー障害はその名の通り、回避行動をしてしまいます、人間に対して。つまり、人間アレルギーです。

 

・人前に出るのが嫌だ
・人見知りしてしまう
・いつもびくびくしてしまう
・他人にが自分事をどう思うか気になってしまいます
・責任ある立場を絶対に拒否する
・危険に対して過度に防御してしまう
・絶対大丈夫と確証がない限り回避する

 

絶対大丈夫と言う人間関係のみ生き生きします

 

回避性パーソナリティー障害というのは、人から否定されたり、嫌われたり、文句を言われたり、最近の用語ではディスられたりと言ったことに強い恐怖を感じます

ですので、のびのび出来るのは家族内またはごく一部の人間関係に限られます。

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