- 投稿 2019/07/06 更新
- 人間関係・恋愛
回避性パーソナリティー障害はその名の通り、
・人見知りしてしまう
・いつもびくびくしてしまう
・他人にが自分事をどう思うか気になってしまいます
・責任ある立場を絶対に拒否する
・危険に対して過度に防御してしまう
・絶対大丈夫と確証がない限り回避する
絶対大丈夫と言う人間関係のみ生き生きします
回避性パーソナリティー障害というのは、人から否定されたり、
ですので、のびのび出来るのは家族内またはごく一部の人間関係に限られます。
絶対に自分が傷付けられないという状況でないとのびのび出来ない
傷付けられないというのは自分の心に対しての意味になります。
不安障害などは親から50%の確率で遺伝するという
回避性パーソナリティー障害や不安障害など、
根本的にあるのは自分に対する自信のなさ
回避性人格障害は自分で意識して改善していこうと思えば少しずつ
回避性パーソナリティー障害と仕事
コツコツ仕事をやっていくので真面目な印象を与えることが少なくありません。上司からの信頼も厚いでしょう。
ただし、責任ある仕事を逃げ回るようではキャリアアップは難しくなってしまう。
人間関係の複雑な業種や激しく色んな人に接触する仕事は避けたほうが無難です。
自分の性質を理解した上での職選び・業種選びは最も重要になるでしょう。
仕事に自信が付けば、自然と症状は改善されることがあるので焦らず慣れていきましょう。
回避性パーソナリティー障害と結婚
自信のなさを自覚し改善に向かえば、何も問題はありませんので特に心配はいらないでしょう。しかし、自覚がないと自分から積極的に行動を起こすことが不得手なので恋愛や結婚も難しくなってしまいます。
どのように改善していけば良いのか?
あなたの「自信のなさ」
自信のある堂々とした知人、友人を参考にさせてもらう方法
あくまでも、ひとつの方法ですが、自信がある人ほど、批判や非難に対して耐性があります。
自信のない人ほど自分の殻に閉じ籠りがちですが、
自信というものは三日三晩で身に付けられるものではありません
小さい自信の積み重ねがやがて自分自身の大きな信頼に繋がります。
実は回避行動というのは自信を付ける絶好の機会を自ら失わせてい
皮肉な話ですが、あなたが最も苦手とする事が、一番、
自信はすぐに育ちませんから、
類は友を呼ぶとは
周りを見てみればわかるのですが、自信のある人は自信のある友人がよってきますし、
自信のない人は同じようなタイプと友人のなりやすいです。人は似たような思考や行動を取る人と友達になりやすいですし、引き寄せます。
回避性パーソナリティー障害は甘えでもある
元々、資質として持っている場合も含め、
実際に、子供の頃人見知りが激しく、
自信は日々の積み重ねで付けていく
なかなか自信が付かないという人は自分で自分のハードルを上げす
大それた事をしないと自信が持てない(自分を認めない)
そんなにハードル上げたら自分が可愛そうだし、
ハードルは出来るだけ低くする事が大事です。
自信が付かない一番の問題
自信が付かない人は人の目を気にしすぎる傾向にあります。
あなたが自信を付けるのに邪魔な3大悪
完璧主義なんてカッコ良く聞こえますが、
余談ですが、
何をもって完璧か分かりませんが、
いずれにしても、無駄にハードルを上げ過ぎだと思います。
これを目指した時点で病は発症していたかもしれません。
人生を有意義に生きたいなら自分に甘えてはいけない
なんでもかんでも、障害、障害って、
口論をすることもある。
自信がなければ、少しずつ自信を付けていけば良いですし、
現実を直視して逃げなければ自信は自然と付いていくものなのに、
このような風潮が蔓延すると、どんどん日本全体のメンタルが
弱体化していって戦う意欲さえ失ってしまうのではないか。。
とさえ思ってしまいます。