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善悪二元論に注意しなければならない理由

世の中には二択、つまり善悪二元論になりやすい傾向にあります。どちらかが善どちらかが悪という前提でなぜか二択で展開されるような話になりやすいでしょう。

 

それがクイズであれば問題はないかもしれない、むしろ回答が少ない分正解が出やすいのでメリットはあります。

 

しかし、世の中の風潮が何となく流されている、もしくは誘導されているように感じる。このような社会情勢が最も危険で間違った方向に進みやすいです。

 

なぜ、善悪二元論が良くないのかと言えば、当事者ではない悪意を持った人間や組織が、別の思惑を持って誘導している場合が多いからです。善悪二言論に傾けば傾く程、絵を描いている黒幕に目を向けることがなくなります。

 

善意を2つに分けられるものではないのにバッサリ二分された報道がされている。しかも、どちらかに偏った報道がされている。論理的ではなく感情論で煽る。

 

これをどのように判断すれば良いのか?

 

この流れは実にキナ臭いと思った方が良いです。情報を操作している人や組織がいると考えた方が無難です。

 

民衆が誘導されて得をする人間は誰なのか?

 

 

よく資金の流れを追っていけば誰が主導して操作させているのかが分かります。そして、その人や組織が過去どのような活動や言動をしているのかを探っていけばおおよその推測が出来ると思います。

 

ただ、この段階では推測の域を超えないので更に別の角度から追っていけば新たな情報にたどり着く事もあります。

 

どちらかが善どちらかが悪という構図は感情的であり、どちらが正しいという議論では一方的なレッテル貼りに終始し、マウントの取り合いが展開されます。

 

そして議論で勝ってるような流れが優越感を充たします。さらに感情的になると相手の主張が正しいか間違っているのか関係なく叩き潰そうとします。

 

ここまでくると相手を潰す事が正義という空気が漂ってきます。

これは歴史からも分かっている事ですよね。

 

注目すべきは対立相手ではない

 

 

こうなると、支配者側の思惑や裏に潜む陰謀など考える余裕がなくなります。

人々は善悪二元論で争いが始まります。人は感情的になると思考が停止して本質が見えなくなります。黒幕は本質が見えなくなるように感情に訴えるわけです。

 

これは、仕掛ける側が意図的に作り出している構造であり、皆が皆、黒幕の罠にハマっていると言えます。

 

感情的な争いはエスカレートしやすい特徴があり、お互いに傷つけ合うことでより溝が深くなっていきます。そうなるとお互いに冷静に理論的にデータなどを分析しながら正しい方向に向かわせるなど不可能です。相手をぶっ潰す事が唯一の解決策だと思うようになります。

 

こうなると状況は悪化の一途をたどります。徹底的にお互いを潰し合い、疲弊させて勝った方を支配します。こういう事が歴史的に繰り返されてきた訳です。

 

ですので、取り返しのつかない事になる前に冷静に考えるくせをつけておかないといけません。なぜなら、本来向かわなければいけない怒りをお門違いなところにぶつけても解決にならないからです。さらに何世代にも渡って修復不可能な関係が出来上がってしまいます。

 

怒りの感情は快楽物質が脳に生成されさらに快楽を求めるようにエスカレートしやすい性質を持っています。時には残酷な事をしでかしたり、罪悪感が薄くなる傾向にあります。

 

このような事態を最小に抑えるには感情を揺さぶられないように注意していく必要がある。それと、善悪二元論に向かおうとする時には必ず他の思惑がありますので頭の片隅に入れておく必要があります。

 

だいぶ経ってから不毛な争いに気付くわけですが、そこまで行くと手遅れです。争う必要のないところで激しく戦い事もあります。

 

争いが小さい大きいに関わらず、激しければ激しいほどゴメンナサイとはなりづらいでしょう。ある程度の人生経験があればお分かりになると思います。

 

善悪二元論の最も気を付けるべき点はそれを操作している黒幕の存在です。黒幕がそのように仕向けている、または誘導している場合が少なくありません。ということを理解することが重要です。

 

誘導する側を甘く見てはいけない

仕掛ける方は自分たちに矛先が向かないように二元論で感情に訴えかけ戦わせようとします。主にマスメディアなどを使って誘導してきます。このような事がずーっと続いてきたわけです。

 

また、感情による誘導が上手くいかない場合はまったく別の情報を差し込んで誘導します。このように、うっぷんをたまらせるようにしたり、また、本質から目をそらす為の情報を敢えて放り込んできます。

 

なぜならば、民衆の意識をコントロールさせる事が目的ですから、誘導が上手くいってないときはさまざまな暴露などで敵意をそらしたり、それでも上手くいかないときには煙に巻くような事を平然とやってきます。

 

このような性質を理解していれば、誘導は難しいですが、多くの人が感情を揺さぶられて思考停止してしまう傾向にあります

 

個人的に騙すことは難しくても民衆を騙すことは簡単だと言っていた政治家の有名な言葉がありますが、大衆を騙すには

 

「明らかな大嘘を繰り返し広言すること」

 

そうすると、大衆はまさかそんな嘘っぱちを立場のある人が流さないだろうと勝手に思い込んでしまうのです。これが大衆誘導のカラクリです。

 

テレビ、新聞を回答用紙の様に正しい思っている方には信じがたい事かもしれませんが、これは現実的な問題です。

 

問題と警鐘を鳴らしているのは、マスメディアではなく、我々視聴者側です。マスメディアが報じない自由を行使し、国民に対して大事な情報を流さない。

 

そのような媒体だと理解できていれば問題は最小限に食い止める事が出来る。つまり、情報を受けとる側のリテラシーが低い事が問題という事です。

 

二元論に誘導されそうになった場合、一度立ち止まり冷静にその判断が正しいのか考える事をおすすめします。この時に大事になるポイントは感情的に判断しない事です。それは感情的になっている時点で思考停止に陥っている可能性が高いからです。

 

思考停止になっていると正しい判断は下せませんからね。善悪二元論は感情に揺さぶりを掛けてくるので意識がどうしても引っ張られてしまいます。ちょっと覚醒した位だと簡単に揺さぶられてしまいます。

 

なので、マスメディアのコントロールは相当強いものだと理解する必要があります。

善悪二元論が諸悪の根元だと断言出来るのは、本質を見失い虚悪がまったく見えなくなってしまうことが恐ろしいのです。

 

つまり、仕掛ける側が本質から目をそらさせるための、ただ単に煙に巻く手法に過ぎないのです。

 

洗脳されてしまう我々にも原因がある

そもそも世の中の事象で二元論でスパッと説明できるものがあるでしょうか?いくつもの権力や思惑が複雑に絡み合い、人によっては損したり得したりするでしょう。

 

それが一方が悪い、その反対側が良いなんて事はないのです。複雑に絡み合う構造を理解するよりも「善」「悪」に分けて誘導したほうが人々はコントロール出来るのです。

 

なぜなら、考えるのは面倒臭いからです

 

強い発信で誘導してもらった方が楽だからですが、これは意識して楽をとっているのではなく、無意識に二言論を求めてしまっている傾向にあります。

 

特に現代人は忙しく情報が溢れかえっていますので、その情報の渦から正しい情報を選択するのが難しい状況です。

 

複雑な構造は理解しづらいゆえに単純な二元論は誘導されやすいです。
ですから我々はこのパターンには最も注意しなければなりません。

 

そもそも、二元論で片付くほど単純な世の中ではありませんし、もし、そうであった場合、その裏には黒幕がいて悪どい思惑があると見て間違いないでしょうそして誰しも理解しやすい善悪二元論に誘導していることに気がつかなくてはなりません。

 

状況を改善させるには、視野を広く持ち現実を直視するのが最善です。

視野を広くするには問題の本質を見抜く目を養うことが必要です。実際に問題を解決するには何が問題で、何を解決すれば根本的に良くなるのかを考える必要があるということです。

この場合、問題の程度にもよりますが対処療法が問題を更に深刻なものにしてしまうことが良くあります。

 

状況を悪化させてしまうのは対処療法だったりする

 

どういうことかと言えば、Aに問題があった場合、Aをもぎ取ってしまえ。

という解決方法です。

 

それで済む場合もあるが、後々更なる問題を生む可能性があります。対処療法は問題が起きたらその問題のある部分だけを対処するという方法ですが、単純明快な分、後で思わぬ問題に直面しやすい危険性をはらんでいます。

 

対処療法はいわば臭いものに蓋をするというやり方ともいえるわけで、根本的には解決しないわけです。

 

悪い部分を削ぎ落とすという発想ではなく、この問題が起きた理由は何と何が原因で、そもそも問題が起きないようにするにはどうしたら良いのか?という考え方が必要です。

 

問題が解決しないのは視野の狭さである

視野の狭さは問題を解決したい場合、致命的な間違いを生みやすいです。

 

視野が狭いとどうしても枝葉の部分に目がいきやすくその場しのぎの処理をしがちです。

善悪二元論、○か✕ではなく視野を広くもち感情的にならず、根本的に解決するにはどうしたら良いのか考える事が先決です。

 

そうしないと目の前の事象ばかりに気を取られ、感情を揺さぶられるばかりで問題解決には程遠い精神状態に陥ります。

 

善悪二元論は人々を洗脳するのに効果的な方法

 

本質を見えなくするというのが、善悪二元論の最も弊害なわけですが、本質が見えていないということは問題を解決は出来ません。現実を直視する以外に解決する方法なんてものはあり得ないわけです。

 

今現実の諸問題にしても、歴史的に見てもその諸悪の根元に対して向き合わないと解決には至りません。

 

人というのは本当に恐ろしいと思うものには見ようとはせずに、解決にならない解決方法にすがる傾向にあります。

 

それしか解決方法がないというくらい盲信していくようになりますが、様々な諸問題にしても経営にしてもこのような逃げの考えでは最終的には破滅します。

 

現実を直視する事がなぜ難しいのか?

 

 

一言で言えばものすごい勇気が必要だからです。破滅する人の特徴としては勇気が足りないのです。このような人の問題の向き合い方は、その場しのぎです。不思議なことにこのような臆病者は枝葉の部分を修正することには労力は惜しみません。

 

しかし、幹の部分さらには根っこが腐っていては無駄な努力になります。

 

小手先の修正というのは風邪を引いたから薬を飲む程度の対処法です。風邪でしたらそれで済むかもしれないですが、一番目を背けたい事を怖いからといって放置すると、さらに構造が複雑化して、またそこにそれが当たり前になってきます。

 

これが10年が経ち20年が経つと手の施しようがないほど何から手をつけていいのか分からなくなります。

 

つまり、結局のところ小手先の対処ではなく早めに大元から改革、仕組みや構造の問題を見直さない限りは良くはならないでしょう。

 

放置期間が長ければ長いほど、現実を直視したとしても問題を解決するには時間は掛かると思います。しかし、本質に向きあえばいづれ解決に向かっていきます。

 

つまり、長年の事なかれ主義が生んだ弊害と捉えることも出来ます。

 

直視したくない原因として挙げられるのが第三者の介入です。場合によっては色んな立場の人や組織、利権などが複雑に絡み合いっている場合が多いからです。

 

中にはお世話になった人や立場が上の人もいたりして、解決には身を引いてもらったり説得が必要になる場合があります。場合によっては相手にとって不利益になるような内容も含まれますのでタフな交渉になるでしょう。

しかし、諸悪の根元を修正、変えない限りは問題を解決できませんのでやるしかないわけです。

 

人はリスクを無意識に避ける性質があります。諸悪の根元に立ち向かうにはかなりの反発が予想され、敵も増える可能性があり、自分の立場が危うくなるかもしれません。

 

意識しているいないに関わらず、そういったリスクがわかっているからこそ、問題に向き合わずに小手先で対応してしまう訳です。

 

しかし、遅かれ早かれいずれ向き合うことになります。これは難しい判断になりますが、リスクを恐れて考える事すらしないと今よりもっと大きな災難になる可能性は高いですので必ず今行動するかは別として常に意識だけはしておくようにしましょう。

 

仕掛ける側はあえて思考停止するようにより感情に訴えて誘導してくることを忘れないようにしましょう。黒幕は思考停止しないと誘導できない事を知っているからそうするのです。

 

総評

 

日々の生活に奔走していると枝葉の部分にばかり目が行きがちになるので、もっと大きな視点でみる事が最も重要です。

 

本質が重要だと理解することで、幹の部分や根っこの部分を知ろうとするでしょう。いきなり本質の部分を理解することは難しいので常日頃からこれは本当に正しい情報なのか?私に必要なものなのか?

 

正しいという風潮を疑う事が大事です。そして調べられる範囲で調べる事です。この能力は一日一夜で培われるものではありません。日々の情報の精査が調べる能力を向上させてくれるはずです。

 

もちろん、情報を疑っている事を人に伝える必要はありません。ほとんどの人は情報を自分で精査などしていませんので、周りから変な目で見られる可能性も無きにしもあらずです。ですので精査した情報を自分の頭に入れておけば良いだけの話です。きっと、いざというときのバイブルになってくれるでしょう。

B層とは何か?誘導しやすさの理由を考えてみよう

B層という言葉をご存知でしょうか?

 

様々なマーケティングにおいてB層をターゲットに絞った戦略を練られていることが多いです。

 

小泉首相の頃に何となく発言が思いっきりが良い、格好いいというイメージだけで応援してしまう層です。なんとなくの印象だけで政策の内容は関係なしにです。

 

その後日本がどうなったかはお分かりですよね。郵政民営化の後どうなったか?正社員を少なくしてバイトのような人材派遣を軸とした雇用が主体になって日本の社会がどうなったか?

先進国で唯一給料が上がってない後進国に成り下がってしまいました。

 

何故なんでしょうか?

 

理由はいくつかありますが、ひとつにたいした根拠はなくてもそれっぽく煽れば敏感に反応し誘導しやすいからに他なりません。

 

それが誇張された偏った報道であったとしても繰り返す事で簡単に誘導されます。

繰り返す事で、「ここまで報道するって事は問題なんだろう」
これが、B層の典型的な思考法です。

 

簡略すると

 

「なんとなく」です。

なんとなくいいイメージだけで自分たちの生活を犠牲にしていることに気付けない層。

 

そうです、それがB層です。

 

その偏った報道を鵜呑みにする人が大半なので時にパニックに陥ります。

 

どっかの知事がイソジンが効くと言えば薬局に殺到し→切れ。トイレットペーパーがなくなると聞けば大量買いし、マスクが足りないと聞けばあっちこっちで買いまくる。よって、在庫は0になり、買いたい人が買えない事態になる。

 

その商がそんなに必要なのか?

 

なぜ、このような事が起こると言えば自分で考える事をしなくなった成れの果てです。

 

不安を煽られると即パニックになる情報リテラシーの欠如

情報を取捨選択する冷静さが足りない事とテレビの情報というのはその程度のものという事に尽きます。

 

良く考えれば、大量買いするほどのものだったのか疑問に思うほどパニックになっているのです。

 

くだらない情報ばかりを垂れ流し、重要な情報は開示しない。そればかりかパニックにあえてなるような報道を始める。

 

国民を誘導させる為に利用されている。それが現在のメディアの本質です。

それが更なるパニックを呼ぶ。

 

ということも初めから折り込み済みなのです。

 

B層は基本的には良い人であるがゆえにメディアが発信する情報を疑うことなく信じるタイプの事を言います。

 

ですので、辻褄の合わないこともテレビを信じる気持ちが強くあるため、知らず知らずのうちに脳に刷り込まれ、良く考えずに真の情報とばかりに従順に従う傾向があります。

誘導する側からすればこれほど容易い相手はいません。

 

良く考えればメディアがすべて国民の為思って情報を発信していると思うこと自体、世間知らずにも程があると思うのだが。

 

なぜなら、良く考えればおかしなことも、理屈に合わないことも、そんなウソを言うわけがないと本気で思っているわけだから救いようがない。

 

メディアは人の考え方まで誘導している

これは気付きにくいのですが、人は強制されたり誘導されてると感じれば反発しますが、自分が考えて判断したことには疑いません。自分で判断したように錯覚させるのがメディアの真骨頂です。

 

「そんなことはない、自分で情報を収集し自分で判断した」

 

本当にそうなのでしょうか?

 

与えられた情報だけで判断してないでしょうか?

 

与えられた都合の良い情報だけで判断したからこそ、今現在後悔しているのではないでしょうか?彼らは都合の良い情報しか提示しないのです。

 

つまり本当のリスクについては提示しないのです。そればかりか、これで判断できない人は低学歴、低収入、人格的に問題がある人物とまで言われたりします。

 

まさかそんなわかりやすい誘導でプライドをくすぐられてしまっていないですよね?

 

正確には自分で判断していると思い込まされている

 

 

人は色んな情報が飛び交っている状態は非常に頭の中が混乱します当然ながらじっくり吟味する時間のない現代人はより強いメッセージや印象によって判断します。

 

自分で情報を吟味することなく、ただただ情報を鵜呑みにして条件反射しているだけ。これが実態である。

メディアは洗脳のプロです。映像などの視覚、聴覚、時には感情に訴えかけ誘導することもあります。

 

それだけではありません。みんながやっているのに私だけやっていないという意識が焦りになりやすい日本人は数で煽れば簡単に誘導されてしまいます。

 

さらに街頭インタビューでやるのが当たり前ですよ~なんて2、3人答えたらそれが世論だと思うのが情弱です。

 

なぜなら、そんなものいくらでも操作出来るものですので。。操作という表現が悪いのならば、納得いく回答が得られるまで何百人もインタビューすれば良い訳で。。そういう事を普通にやっているのがメディアです。

 

そんなことも分からずにメディアの垂れ流す情報を鵜呑みにしていたのでは情報弱者の見本のようなものです。

 

メディアで発信される情報を妄信しやすいのはこのためです。

 

知らず知らずのうちに誘導されているから「洗脳」なのです。

 

自分で洗脳されているとわかっていればそれは洗脳とは言いません

 

ここにメディアの誘導のテクニックがあります

 

視聴者側が誘導されてるとか、強制されてると思わせないように持っていけば良いのです。強引さが強いと人は拒否反応を示しますので、そういう印象を与えないように手を変えを変え誘導していきます。

 

B層とはいっても性格や考え方は様々

 

メディアを疑わず、踊らされやすいB層と言えど、それぞれ性格には違いがあります。当たり前ですが十人十色です。しかし、細かい枝葉の部分は違っても情報の処理方法や思考の基本的な部分は似かよっているので同じ同類として分類されるわけです。

 

メディアに対する反応や洗脳されやすさという部分が共通しているのが、B層という事になります。

 

B層=情報弱者

 

と言われています。

 

とにかく得られる情報が少なく、判断材料が少ないため感情論に引っ張られ結局、周りに流されることになります。

 

周囲に反対意見が多ければそれを覆すだけの論理的整合性がないためなし崩し的に飲み込まれる。

 

様々な情報を吟味出来る情報を持ちあわせているのが理想的ですがそれはなかなか難しいので色々調べられる方法がありますのでそれにアクセスできるだけのスキルを持ち合わせているかが運命の別れ道であったりします。

 

難しい事ではないですが、普段から意識してないと行動出来ない事が多いです。

知り合いに情報を教えてもらえるパターンもありますが、B層にもそれを受け入れるだけのキャパシティがあるかどうかの問題もあります。

 

恐怖や強い感情の誘導があった場合、あなた自身が思考停止に陥ってる場合は重要な情報を得ている感覚さえつかめない為スルーしてしまうからです。

 

これが状況が変化して、しばらくしてからそう言えばアイツがあんなこと言ってたなあ、と思い出した時は後の祭りです。

 

残念ながらあなた自身が行った決断に対して甘んじて受け入れる他ありません。

 

B層は短期的にしか事を考えられません

 

視野が狭くて、長くても2週間先の事を考えるのが精一杯という生き方の人が多いでしょう。

日々の生活の中での会社の中の業務、人間関係、給料の使い道など今日の晩は何食べようか?のルーティングに終始しています。

 

もっぱらの情報収集は、毎日流れるテレビが主になる場合、情報戦を仕掛けられたらおしまいです。

 

それは、金銭的な問題だけでなく健康や命を脅かす事もあります。それほど情報が錯綜し本当の事が見えづらい世の中になったと言えます。

 

まともな情報が入ってくる努力をしないと生き残れない

 

まともな情報が入ってこない環境や思考力が危険なのです。環境というのがネット環境ということもあるし、人間関係という環境もあります。

 

・自分で疑問を持って調べる力
・ネット情報の取捨選択
・経験による判断力
・周囲の人間関係による情報網
・野生の勘

 

メディアとネット情報の違い

同じ部分とすればGoogleやヤフーなどトップ表示されるニュースなどはテレビとほぼ一緒です。

 

一方的に垂れ流す情報をどのように処理するかは本人次第になります。

 

ただ、ヤフーニュースなどはコメントがあるので色んな考え方に触れやすいが、情報を撹乱するネット工作員もいるから注意を払う必要がある。

 

基本的にネットではメディアのように一方的に垂れ流しの情報でなく、自分で検索して取りに行く媒体と言えます。ここで重要になってくるのは「検索力」です。

 

いくら最新のネット環境があっても

検索する力がなければテレビと大差ない情報しか得られません。

 

逆に検索力がなければ、膨大な情報の渦に巻き込まれて迷子になってしまいます。

 

周りが当たり前と思っている事を疑う事が大事です

 

日本人は特に周りの目を気にする文化です。周囲の目を意識しながらバランスを取るという考え方と行動が軸にあるので下手をすると流されることに違和感を持たなくなります。

 

日々の繰り返しで情報を受動的に受け取る事が習慣化されてしまうとそれが当たり前になります。

 

また、流される情報に何の疑問も持たなくなり、そのような生き方が楽だと感じるようになり、自分で考え行動することが面倒臭くなります。

 

テレビはバカ製造機というのは本当の話

 

テレビや新聞といったメディアは広告ありきです。お金を出してくれるスポンサーがいなければやっていけません。

 

「テレビが嘘を言うわけはない」

 

と本気で思っているとしたら完全なB層です。スポンサーなどの都合の悪いニュースなどは流さないなんて事は普通にありますし、流すにしてもマイナスイメージが付かないようにサラっと短く深掘りしません。

 

また、ひどい時には都合の悪い部分は切り取って、ターゲットは同じであってもまったく内容が違うなんて事もままあります。

 

切り取り方や伝え方でニュースの内容が全く変わってしまうことをB層の人は気付いていません。

 

ニュースが伝えた通りに受け取り、何の疑問を持たない事が仕掛ける側からすれば誘導しやすいです。

 

日本人の約6割がB層と言われています

 

B層は情報弱者と言われていますが、高齢者や主婦、若年層に多いと言われています。しかし、サラリーマンやOLなどでも少なくありません。

 

ネット環境によっても変わるかもしれませんし、友人知人の数や質もあるかもしれません。何よりも本人の情報に対する受け取り方が最も影響が強いでしょう

 

ここでの質とは「正しい情報を得られている質」です。

 

長年付き合ってる良い奴で情が厚いとか、正義感が強いなどの性格ではなく思考法や情報の質という部分です

 

B層を知らない人がB層といわれる理由と根拠

 

B層はB層を知らないと言いますが、本当です。なぜかといいますとメディアでB層を取り上げてしまうと目覚めてしまう可能性がありますのであまり積極的に取り上げません。

B層はB層のままいて欲しいのです。

テレビや新聞しか見ない人がB層を知らないのはこのためです。

 

自分で考えているようで実は誘導されているだけ

 

テレビでは、特に報道番組でMCとコメンテーターのやり取りの中でタレントなどがある議題や事件などについて質問や感想を述べていますが、これにもトリックが仕掛けられています。

 

仮にAという方向に視聴者を誘導したい場合、BやCという方向性があるにも関わらずBやCという方向に向かないようにさりげなくマイナスの印象を与えるのです。

 

そこで重要な役割を持つのが

「専門家」です。

 

あらゆる案をコメンテーターにあげさせておいて

 

それでは

「~専門家の方の話を聞いてみましょう」

 

この専門家はBやCは現実的でないとか、なんだかんだ理由を付けてAという方向に結論付ければ良い。

 

「楽な商売である」

 

はっきり言って専門家ほど怪しい職業はないと思うほど信用していない。

 

なぜなら、ほとんど現場を知らないような専門家が結論ありきで偉そうにあーでもないこーでもないといった結論を出している。

 

特に毎日のように出ている専門家なんてただの金儲けで

 

「たいした事言っていないし」

 

だらだらスポンサーの意向に沿っているだけの話である。

 

彼らの言い分があるとすれば局の意向に従って仕事をしただけ。なのである。どんなにおかしな事を言っていても仕事をまっとうしただけ、なのである。

 

こんな専門家の話を垂れ流したところで何の役にも立たないし聞くだけ時間の無駄ともいえる。

 

たまには唸るような結論を出して欲しいものだ。

 

B層の方はこのようなお約束のような茶番劇を疑うことなくインプットしてしまう。

 

恐怖を煽れば煽るほど思考停止し、何の解決策にもならない専門家の話を鵜呑みにする。

 

印象と肩書きだけで無条件に信じる事が問題であって、逆張りすれば良いというものではない。疑問に対する回答の内容が重要である。

 

ニュース番組にありがちなMCとタレント(コメンテーター)議題に上がっている内容は素人と専門家に意見を伺うスタイルが多い。

 

この構成が一番視聴者を誘導しやすい。

 

議題に対してコメンテーターがあれこれ質問するなかで「専門家」が例の如く登場する。

「真打ち登場」とばかりにコメンテーターがそれなりの知識というよりも、ほとんど理解できてないタレントを使うことでより一般視聴者に近いということで視聴率は稼げるし、専門家がより賢く印象付けることが出来、この印象操作によって専門家が言うことが正しいと思い込ませる事が可能で、思考停止した人を容易に誘導することが出来てしまう。

最近、この構成が異常に増えている。

 

不安を煽る→思考停止に陥る→感情誘導→解決策

 

この構図ばかりだ。ニュース番組がネットショッピング化していることに気付かなければいけない。

 

このパターンで極端な事を言うとまったく問題ない事柄をさも重大事件のように誘導し解決策を提示するという訳のわからない事も成立する。

 

不安を煽る刷り込みが足りないと視聴者は思考停止にはならない。

その場合、何度も何度も刷り込み報道を行い刷り込みが強ければ強いほど視聴者は思考停止する。

 

「どうすれば良いの?」と。。

 

この状態になればそれらしいことを専門家が言えば完全に信じ込んでしまう。

 

専門家といえど所詮1人の意見に過ぎない。これを理解していないとB層を脱することは出来ない。

 

専門家と呼ばれる人は番組が用意している。番組の意向に沿った人しか出演させないし、ポジショントークでしかない。

 

専門家=正しい

 

とは限らないのである。

 

B層は日本では6割以上に達すると言われている。過半数に達していることから他の層を無視してでもB層のみをターゲットにする理由はここにある。

 

他のデータでは8対2の法則という原理原則がある。

「多数派はアホである」

という有名な言葉があるが、あながち間違ってはいないと思う。
付け加えるならB層が多数派であった場合の極論ではある。

レッテル貼りする心理と思考停止

なにか短い言葉でレッテル貼りをする文化が日本人の特徴でもありますが、ほとんどの場合レッテル貼りをしてマウントを取って悦に入って「はいっ、終わり」となってしまう傾向にあります。

 

とにかく世の中の流れと逆の方向に考えるだけでレッテル貼りされるといったおかしな考え方がまかり通っている。その世の中を誘導している本丸がメディアであり、感情を揺さぶられて見事に刷り込まれてることにまず気付くべきなのである。

 

レッテルを貼る心理としては世論の流れを意識していてマウント取りをしているのが一番の理由だと思います。

 

しかし、問題があります。レッテル貼りする心理にはそれ以上面倒くさい事を考えたくないのである。

確かに、疑わしい事案がチラホラ散見されてもそれを疑いつつ深掘りする事は非常に労力を伴うからです。

 

レッテル貼りの本質は最大のカッコマン

つまり、思考停止した人にとって面倒くさい事を回避できる秘策であると同時に疑問に思ってる人のマウントも取れると考えているのである。

 

面倒くさい事を考えずにレッテル貼りをすれば何となく説得力があるように持っていけるのである。本心はただ面倒くさいだけなんだけど、話題の本質に理論で言い返さずに済むしカッコもつくしである意味「一石二鳥」ではないかと思っている。

 

昨今、考えなくても良い時代に突入しつつある。ネットの普及により自分であれこれ考えるよりググった方が早く正解にたどり着けますし、専門家のサイトが見れますからね。そんな事から考える事を忘れてしまっているわけです。


しかし、考える事をしなくなるとどんどん脳は退化していき、問題が起こっても思考を張り巡らせる事が億劫になってしまいます。また、普段から考えなくなるとそれに慣れきってしまい、自分の頭で考えなくてはならない事でも面倒になってしまいます。このような流れが「ヤバい」と思える人は救われますが、ほとんどの人はヤバさに気付く事なくそのまま行ってしまいます。

 

これが「思考停止」と呼ばれるものです。

 

この思考停止は現代の病ともいえます。

 

自分で考えて判断するよりも、

 

「みんながそうするから~」

「テレビはそういってるから~」

 

が、自分の判断の基準になってしまいます。そしてそれに何の疑問も持たないというのが最も問題なのです。

 

あなたの人生それで良いんでしょうか?

 

いやいや、自分で考えているよ。

 

と思っていても実際はみんなと同じ方向に誘導されているだけであったり、自分で考えているように思い込まされているだけであったりします。

 

それほど思考停止は根が深いのです。

 

日本人は総じて疑うことを知りません。そしてルールを守り人には親切です。そういう国民性ですからそれを悪用されてしまう事も十分ありえますし、一番警戒しなくてはならない部分であります。

 

しかし、島国である日本にもどんどん外国人が入ってきます。もしかしたらすでに近所は外国人だらけかもしれません。

 

しかし、外国人が悪いというわけではありません。これが国民性なのです。1つの例で日本では当たり前にある自動販売機ですが、外国ではありえないそうです。

 

理由はそんなものがあったらすぐに壊されて中身を抜き取られ、現金も取られてしまいます。また、公衆トイレが常にトイレットペーパーが常備され綺麗な状態であることの方が世界では珍しいのです。

 

いやいや、海外旅行に行った時、トイレは綺麗だったよ!という人がいるならばそれは空港や首都周辺だけです。

 

ちょっと離れた地域にいけば小便器で大便をしたり、便器でないところで用を足したり、用済みのトイレットペーパーが山積みになっている場所がほとんどなのです。

それが世界基準です。いままでほとんど日本人しかいなかった世界ではなくなるのです。移民が増えれば治安も悪くなるし犯罪も増えます。

 

そのことを考えなくてはなりません。

 

思考停止している人が大半を占めていた場合、情報戦を仕掛けられたら人たまりもありません。騙された人達が「みんなが行っているから」という理由だけで自ら屠殺場に行くことになりかねません。

 

最近の出来事でそれっぽい事案がありましたね。2020年から続いている「あれ」です。

深くは掘り下げはしませんが思考停止していると簡単に誘導されてしまうことに注意しなければなりません。なぜならその事で後々大きく悔やむ事にもなりかねないからです。その時に悔やんでも後の祭りです。

 

日本人は疑うことを良くないと思っている

まずは、今起こっている事象や流れを疑ってみる事をおすすめします。

疑うことは悪いことではありません。いままで疑わずに済んだのは日本人の国民性のなせる技です。他の国に同じ感覚で行ったら身ぐるみを剥がされる事になるでしょう。

また、最悪の場合、命を脅かされる事があるでしょう。

 

誤解を与えないために言うと、何でもかんでも疑いを吹っ掛けろという意味ではありません。

 

疑いは自分の中でとどめておけば良いのです。敢えて人にいう必要はありません。疑り深い人とレッテル貼りされたら損しますのでその辺りはうまく立ち回れば良いのです。

 

世界の情報を受け取っている人からすれば日本は世界基準ではないことを理解していると思います。

 

世界情勢は刻々と変わっていってます。しかも、世界にとっても日本にとっても流れ的に悪い方向に向かってます。

 

この認識が日本人は薄いですし、危機感が無さすぎます。平和ボケと言いますか、さらに国民のお花畑思考を助長するようなマスメディアの報道が軸にあります。この事を危惧している人は沢山います。

 

いままでと同じ感覚でいれば数十年後、きっと日本人は居なくなってしまいます。そのくらい危機意識が低いのです。そうなって欲しくないからこそ色んな人が情報発信しているのです。

 

お先真っ暗な状況を十分に理解してそれでも悠々と構えているのであれば良いですが、良く見ると情報鎖国できちんとした情報が入っていない環境にいるだけなのです。

 

日本の状況を危惧して情報発信している人が増えてきていますが、一般の人に届いてないと思います。恐らくですが既に気付いている人が視聴しているので全体的に増えていかない傾向にあります。

 

やはり、危機感に気付く人が増えれば増えるほど世の中は変わっていきますが、平和ボケと思考停止が大多数だとおかしな方向に誘導されてしまいます。

 

思考停止している人が危惧している人をレッテル貼りしている現状を見ますと、実に闇は深いなと。。

 

しかし、レッテル貼りやその場しのぎがいつまでも続くわけないですし、現実を受け入れられない思考停止している人が後々、最も自分に跳ね返ってくることを考えないと手遅れになるだろう。

念が強い人の特徴と落とし穴

念が強いとは、言い換えればそれだけ思いが強い人とも言えます。

強い思いが邪念を振り払い、目標を達成させたり、思ったことが実現する運の強さという形で現れたりします。

 

念が強い人は生霊を発しやすいとも言えます。つまり、良い意味でも悪い意味でも人に影響を与えやすい特徴があります。

 

念は執念や信念や怨念などから強く思う気持ちを表現しています。念が強い人は何かに向けての意志や気持ちが強くあるということです。

 

念が強い人は現実にどんな特徴があるのか?

 


 

この念というものは頭で考えた気持ちだけではなく、目には見えないですが目標を達成させる力になります。

 

思いには強弱があり、念と呼ばれるまで強くなるまで思いを発すると、それが現実的に何かを引き寄せたり、達成させたりする力になるようです。

 

・思ったことが現実になりやすい
・運を引き寄せる力がある

 

成功者と呼ばれる方は念が強い人が多くいます。特に競争の激しい世界と呼ばれる場所で長く売れている人は念が強い人多く、スポーツの世界も同じでしょう。

人がなりたいと思うような憧れの世界ほど念が強い人が多いです。

 

念が強い人が気を付けたい事

 

 

運気の上下が激しくジェットコースターのような人生になりやすいです!

念が強い人は願いが叶いやすい強運を持っていますが、人生スパンで考えると変動が激しいです。

 

念が強い人の特徴は起業する方に多いですが、失敗して倒産したり、何かをきっかけに繁盛したり浮き沈みの激しい事が多いです。

 

人も羨むような成功を収めたかと思えば、そのあとに大事故に合ったりしがちです。

念が強い人というのは強運を引き寄せますが、その分揺り返しと言いますか、反動も大きいものになります。

 

 

太いゴムで例えると念が強さで運を力で引っ張る事も出来るが引っ張った分、手を離した時に凄い勢いで反対方向に運が逃げていきます。

 

しかし、これだけ激しい人生を送りながらも本人はケロっとしている事が多いです。そんな生きざまを見て、平凡な人生を歩んでいる方からすれば羨ましいと思うかもしれません。

 

念の強さを体得する方法

念が強い人は生まれつきである場合が多いです。その場合、前世で何らかの修行している場合があります。

 

日本では昔から山に登ったり、滝に打たれたりといった修行する者が少なくありませんでした。そういった修行をすると念が強くなり、今世に引き継がれていると言われています。

 

念が強い人達が前世で来世の運を考えて修行していたわけではないと思いますが…

 

又は、前世で武術や剣術、忍術など一心不乱に体得しようとする努力をしたりすると、その成果が念が強くなるという付加価値を身に付けられると言われています。

 

今世で念を強くすることは可能なのか?

前世や今世など気の遠くなるような話になりましたが、今世を生きるのに念が強くなる事が出来るのか?

 

今世でも念が強くする行動はあります。1つの目標に向かって一生懸命努力をすることです。

 

とにかく集中して一心不乱に打ち込むことです。そうした何かをやり抜く行為が念を強くすると言われています。

 

そういった行為はなにも修行という形でなくても、スポーツの世界でも修行と同じような念を強くする行動になります目標に向かって継続的に一生懸命努力するという行動が念を強くする事に繋がります。

 

それは体を鍛えぬく事ばかりではなく技術習得や勉強でも同じ念を強くする行動になります。とにかく集中してやり抜く行為そのものが念を強くするという事になります。

 

念が強い人が最も気を付けるべき点

 

 

念が強いと実現したいことや、思ったことを叶える能力が高いという特徴があります。

念が強い人はネガティブな念を飛ばしやすく、それを受ける側が悪い影響を受けてしまう事が多々あります。

 

念が強い人は良い意味でも悪い意味でも周囲に影響を与えやすいと自覚した方が良いでしょう。

 

念が強い人が見落としがちな落とし穴

 

・自分の主張ばかりを通そうとしていないか

念が強い人は人生において運が強く思い通りになる事が多いです。

うまくいくことが多いとどうしても人間は調子に乗りやすくなります。我が強かったり、思い通りにしようと自分の主張ばかり通そうとするようになります

 

こうなってくると急降下間近です。ワガママになったあなたから周囲に不協和音がなり始めます。自分の意見ばかり押し付けて、人を自分の意のままに動かそうとする傾向があります。

 

実績豊かな会社でも、このような上司がいます。部下を威圧的に動かしたり、取引先に無理をさせたりして、成果を出している人がいます。

 

こうした人は念力に頼りすぎていて、この無茶の反動が自分に思いっきり跳ね返ってきますので要注意です。念が強い人すべてがそうではないですが、マウンティング体質の人が多い傾向にあります。

 

何かしらの運でのしあがった人でもこうした周りに無茶を強いる事で地位をキープしてる人が多くいます。こういう人は人望がない為、運気が下降したら何らかの力が働いて、引きずり下ろされたりしやすいです。

 

そうならないためには、

相手に無理強いをしていないか?
相手が何を思っているか?
相手がどのように感じているか?

 

相手の立場で理解する事が必要です。運の強い人は得てして人の気持ちを軽視する傾向にあります。それが最終的に自分に跳ね返ってきます。

 

総評

よく
「この上司と仕事をするとやる気が出る」
とか
「この人が上司になってから社内に活気が溢れ業績も上がった」
なんて事があります。

 

この場合、上司が念が強く、ポジティブな念を発している可能性が高いです。

 

ネガティブな念を強く発していると自分にも跳ね返ってきます。これが、浮き沈みの激しさの元凶になっているとも言えます。

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