- 投稿 2019/04/22 更新
- 健康・美容
キャノーラ油は価格が手頃ということもあり、一般家庭、
今、一番食卓で使われているのがサラダ油やキャノーラ油です。
キャノーラ油は菜種油に分類されていますが製法が違うためまった
菜種油ですが、抽出法が違うため新菜種油になります。
菜種油に含んでる危険成分
・グルコシノレート
この2つが人体に悪影響を及ぼすとされていましたので食用で使うことはなかったのですが
安価で抽出できる菜種油をどうにか食用に出来ないかということで、カナダから輸入したキャノーラ油は有害物質を取り除いた形で製品化されたということになります。
エルカ酸やグルコシノレートがないから安全なのか
問題であったエルカ酸やグルコシノレートは遺伝子組換えの抽出法によって排除できました。ノルマルヘキサンという化学薬品によって抽出できるこの方法は一度に多くの
キャノーラ油が生成でき大量生産が出来ますので、大変多く出回っています。
ヘルシーでしかも安価であるとされているキャノーラ油は揚げ物などで普通に使われていますし、体に良いと思っている方もいまだに多いのではないでしょうか。
キャノーラ油は一見健康に良さげだから余計に危ない
キャノーラ油は飽和脂肪酸が少なく一価不飽和脂肪酸が多い。
キャノーラ油脂肪酸組成比率ではオリーブオイルに似ていますが似
長期的に食用で使うには脂肪酸組成だけで判断するのは危険です
有害な成分が微量でも含まれているかが重要です!
キャノーラ油とは何なのか?
最近になって有害物質を抑えた品種改良によって出来たのが、
キャノーラ油は他の油に比べヘルシーでコレステロールの量を抑え
キャノーラ油は体に良いとイメージを持っている人は多くいるのは
キャノーラ油のような人工的な油はトランス脂肪酸と呼ばれていま
キャノーラ油に含まれるトランス脂肪酸の危険性
・ショートニング
・加工油脂
・植物性油脂ファーストフード、クッキー、揚げ物、
トランス脂肪酸とは
自然界には存在しない油、つまり人工的に作られた油。
水素と結合した脂肪酸の化学構造式で水素の位置が互い違いになっ
天然由来にもトランス脂肪酸はありますが、
トランス脂肪酸の大きな問題点
自然界にはない人工的なトランス脂肪酸は人間の体には対処できま
悪玉コレステロール(LDL)を増やして善玉コレステロール(
日本ではトランス脂肪酸の対策がされていない
一応調査はしたが、
こんなんで大丈夫か…?日本
どの年齢の平均を切り取って調査したのかは分からないが、
若い人はファーストフードやコンビニ食率高そうだし、
WHOが撲滅に動き出したら日本もようやく重い腰をあげるという
各国のトランス脂肪酸への取り組み
タイ・製造、輸入、輸出禁止
米国・トランス脂肪酸の含有量を表示義務化、使用規制
台湾・トランス脂肪酸の濃度表示を義務化、使用規制
カナダ・世界で一番早くトランス脂肪酸の含有量表示を義務化
オーストラリア・トランス脂肪酸の含有量規制
スイス・トランス脂肪酸の含有量規制
ニューヨーク・加工食品のトランス脂肪酸の含有量表示、
デンマーク・販売食品すべてトランス脂肪酸の含有量規制、
中国や韓国でもトランス脂肪酸に関する表示の義務化は行われてい
デンマークではいち早くトランス脂肪酸規制に乗り出した。
トランス脂肪酸との関連性が証明された形だ。
日本では規制はおろか表示さえされていません。
メーカーのホームページには原料含有量が表示されている所も多い
普段食べているものを調べてみるのも良いですね。
WHO(世界保険機構) では2023年迄にトランス脂肪酸の撲滅を表明しています
日本に輸入されているキャノーラ油はほとんど遺伝子組み換え商品
キャノーラ油は有害症状が報告されている
・腎臓の障害
・骨髄の巨核球の減少
・血小板の減少
・脳出血を促進
・落ち着きがない
この結果から有害な微量成分が原因
別の実験でもキャノーラ油の有害報告が出ています
・心臓の異常
・腎臓の異常
・好中球数の減少
・血圧の上昇
・血小板の減少
・血漿脂質の上昇この実験結果からキャノーラ油は有害なのではないかと疑惑が出て
さらにラットの実験では親がキャノーラ油を体内に継続的に摂取すると
子供まで寿命を短縮させたと言います。
キャノーラ油はえごま油、大豆油、べに花油、
実験前はオメガ6の多い油が結果が悪いと予想されていた
本来マウスの異常行動はオメガ6が多い油に多いと言われていた。
なので、
・立ち上がりの行動が多いつまりキャノーラ油のグループは落ち着きがなかったわけです。
キャノーラ油は精巣に毒性を示した
テストステロンの濃度が低い、男性ホルモン濃度が低い
キャノーラ油は環境ホルモン・
最近の男性は精子数が減少し、
キャノーラ油をはじめとする、
キャノーラ油まとめ
・脳出血促進
・性ホルモン作用
・心臓病
・腎臓病
・世代を超えて悪影響
・脳に影響を与えて異常行動
キャノーラ油にはこれらの有害実証が認められています。
これらをまとめるとキャノーラ油は食用ではなく工業用油として使
工業用油を遺伝子組み換えによって無理矢理食用にしているのです
国で規制しないと将来日本は危ういです。これだけキャノーラ油は有害が報告されているにも関わらず普通に
通常、規制されてもおかしくないですが大きな利権が絡んでいるんでしょうかね。
キャノーラ油の有害さを認識し個人で自制するしかないです
国で規制しなければ個人で使わない、
人間の体はほとんどが油です!だからどんな油かが大事です
人間の細胞を覆ってる膜、特に脳はほとんどが油です。
考えれば訳のわからない化学構造式の油が体に入ってきたら体内組
自然由来の良い油を摂取することが体や脳にとって最も重要です!