- 投稿 2019/04/20 更新
- 健康・美容
大根おろしは大根そのもののカロリーが低いため多く食べても問題
大根おろしのおろした時に辛味成分イソチオシアネートという代謝
デメリットとしては大根おろしは熱に弱い為におろしてからすぐに
イソチオシアネートは抗酸化作用があり活性酸素を除去する働きが
抗酸化作用のある大根はアンチエイジング・ 老化防止が期待できる
大根にはビタミンCが豊富に含まれていて、
大根をおろす際には大根の皮ごとすりおろすことでビタミンCを無
しわ・しみの予防・お肌の張りに効果があります
大根には余分な塩分を排出するカリウムを含んでいるのでむくみの
大根に含まれる豊富な食物繊維が便秘を予防
腸内の運動が活発になることで便秘を予防してくれます。
大根の酵素が胃腸の消化が促進され胃もたれや、
大根の酵素のひとつオキシターゼは魚の焦げなどの発ガン性物質を
大根おろしには風邪予防・免疫力アップ効果がある
大根に含まれるビタミンCは免疫作用、疲労回復、
大根おろしの効果的な食べ方
ビタミンCや酵素などは熱に弱いので大根おろしにしても生にして
大根はおろしてから15分以内に食べる
大根をおろしてから15分経つと成分の分解が始まるので、
切り干し大根は栄養分が増えるのでおすすめです
干すことでカリウム、ビタミンB群、食物繊維、
また、
大根おろしの美味しい食べ方
だし巻き玉子、焼き魚、納豆、しらす、冷やっこ、
現代の日本人は欧米化が進みたんぱく質を多く摂取しています。
大根おろしに医者いらずという言葉があります。
大根は部位によって調理法が変化する
甘味があり辛味が苦手な人は葉っぱの近くをおろすことで辛味が少
真ん中あたり
柔らかく甘味がありますので
煮物やおでんに最適です。
根っこの近く
辛味が強くイソチオシアネートが多くあるのはここの部分です。
生の大根に含まれる「アミラーゼ」
大根の葉っぱを捨てるのはもったいない
大根の葉っぱを捨てる人が多いですが、実は栄養が沢山あります。
ビタミンやミネラルが豊富なので浅漬けにして漬物として食べるの
大根はまるごと葉っぱまで食べると栄養がたっぷり採れます。
大根おろしは焼き魚と相性が良いですが、
おろしポン酢にするとどんな料理にも合いますし、美味しいです。
活性酸素を除去するアンチエイジング効果
活性酸素は老化に繋がりますが、
食物繊維が豊富に含まれているので便秘予防、
刺身の下によく大根が敷いてありますが、
肉料理・
大根の選び方
真っ直ぐで太い大根を選びましょう。
カット大根
切り口の部分に注目しヒビや割れがないか確認し、
大根の保管方法
大根は冬場に多く出荷される野菜です。冷蔵庫に保存しましょう。
葉っぱが養分を吸い取ってしまうので大根と葉っぱは切って別々に
保管しましょう。
まとめ
大根おろしの効能は素晴らしいものがあります。