キャノーラ油はなぜ寿命を縮める原因になるのか

キャノーラ油は価格が手頃ということもあり、一般家庭、飲食店で広く使われています。

今、一番食卓で使われているのがサラダ油やキャノーラ油です。使い勝手が良く安価であるため良く使われています。

 

 

キャノーラ油は菜種油に分類されていますが製法が違うためまったく別物です。

 

菜種油ですが、抽出法が違うため新菜種油になります。菜種油は江戸時代からありますが、当時から食用には向かないという理由から主に工業用として使われていました。

 

菜種油に含んでる危険成分

 

・エルカ酸
・グルコシノレート

 

この2つが人体に悪影響を及ぼすとされていましたので食用で使うことはなかったのですが

安価で抽出できる菜種油をどうにか食用に出来ないかということで、カナダから輸入したキャノーラ油は有害物質を取り除いた形で製品化されたということになります。

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