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どくだみ茶は最強の飲み物だった驚きの理由

どくだみ茶は最強の飲み物だった驚きの理由

お茶は一般的に体に良いイメージがありますが、どくだみ茶というと名前からなんかあんまり良いイメージがないのかそれほど飲んでる人はいないのでしょうか?

 

実際スーパーでも売ってる所は少ないですし、あったとしても1商品程度。人気ないんですかね。どくだみ茶の名前の由来は解毒作用や体の毒を排出してくれることから、どくだみの名前が付いたそうです。

 

ネーミングって重要ですね!こんな毒々しい名前でなく、もっとポップな名前だったらメジャーになってたかも知れません。

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地球の温暖化は嘘?実は氷河期に向かっている

地球の温暖化は嘘?実は氷河期に向かっている

太陽の黒点数で今活動期なのかそうでないのかの判断基準で、大幅な黒点数減少によって太陽活動が弱まり氷河期に向かっているといわれています。イギリスの大学教授ザーコバ氏によれば太陽の南と北に分かれている電磁波層がうまく同期しなかった為に太陽活動が停滞していると考えていて2030年には更に寒冷化が進むと提唱しています。

 

以前の氷河期はいつなのか?

 

マウンダー極小期」と呼ばれる時期で日本では江戸時代の頃なっています。寒波が激しくテムズ川が凍って、氷の上でスケート市民がスケートをしていたという情報が残っています。

 

黒点が減少し氷河期になると言われているのになぜ温暖化といわれているのか

大気中の二酸化炭素濃度が高くなると温室効果で暖かくなりますが人口の増減や南極北極の氷の体積などによって地球上の温暖化要素が高いと判断されているだけだと思います。太陽の活動状況は基準に入っていない。

 

温暖化と寒冷化どちらを信用すれば良いのか?

 

太陽の黒点数だけで温暖化や氷河期の全てを判断出来ないとは思いますが、過去の氷河期に関する黒点状況が地球の気温に少なからず影響を及ぼしていることは間違いないようです。

太陽の黒点数が少ないのになぜすぐに寒くならないのか

地球は大気の影響で温室効果によってある程度気温が保たれています。ですので気温の変化があるにしても緩やかに移り変わっていくと思われます。

 

地球に大気がなければマイナス20℃程度になっていると言われているのでこれも無視出来ない要素です。大気によってゆっくり変化していくと考えられます。

 

黒点数がゼロの日が多発している異常事態

太陽の活動も波があり活動期、停滞期がバイオリズムの様に年月を経て移り変わっていくのが普通です。黒点数は多いときは80以上ある日が連発するので今現在ゼロが普通で珍しくなくなってきているので、いよいよ太陽活動が停滞してきたと判断できます。

 

氷河期に突入すれば温室効果がある地球にもいずれ寒波が浸透してきます。寒くなることで一番気に危惧することは穀物が育たなくなることです。それによって食糧難になることは前回の氷河期にもあったようです

 

今は氷河期なのか?普通なのか?

地球が今どの状態か判断する基準は富士山の頂上付近は雪が積もっているのが普通だと思いますが、長い地球の歴史では冬でも富士山の頂上に雪がない状態が普通の状態だという。富士山の頂上に雪がある現在は間氷期ということになります。

 

これから2030年にミニ氷河期に突入し寒波が訪れる

 

まだまだ先の話のように感じますが急激にミニ氷河期になるわけではなく徐々にということです。私達が生まれてから氷河期を経験した人はいないと思うので前回のデータは数百年前になるのでそこまで詳細なデータはないと思います。

 

つまり、氷河期に突入すれば今まで経験したことがない寒さに襲われ厳しい状態になることが予想されます。一度氷河期になれば数十年続く事になりますから大変です。

 

今の時代でも氷河期は厳しいです

テクノロジーが発達し、暖房環境も江戸時代とは比較にはならないと思いますが、実際に氷河期に突入したらどれくらい寒くなるものなのか気になりますよね。

 

 

2030年には太陽活動停滞は加速し熱エネルギーは2015年から比べて60%くらいまで低下すると予測

 

 

 

通常の太陽熱エネルギーが40%も低下すると地球への影響もはかり知れません。太陽温度は6000℃~7000℃が通常ですが4000℃にまで下がると言われている。

 

太陽の黒点数は400年に渡って計測されていますが、「マウンダー極小期には30年間で50個程度しか黒点数を観測できなかったと言います。その事から黒点数と太陽活動がリンクしていると考えられている。


前回のマウンダー極小期は70年という長期間に渡り続いていたことから、「ミニ氷河期」が訪れたらやはり長期間に渡る事となり、世界規模の環境問題へと発展してしまうでしょう。

 

日本では北海道で湖が凍ったり今までなかった氷河が発見されるかもしれませんし、都心部では少しの雪で混乱を招くので氷河期ともなればどんな事態になるのか予測することは難しいです。

 

メディアで数多く報道されている地球温暖化報道

 

IPCCの影響が大きいでしょう。IPCCは世界中の専門家たちで構成される機関で数年に一度発行される「評価報告書」は世界中の環境対策に影響を与えるほどです。

 

地球温暖化によって南極や北極の氷が溶けて海の水が増え続ければ100年後には水没する国が出てくるといったものや、北極では氷が溶けて餌場の減った北極熊が食べ物がなくなり絶滅に貧しているといったもの。南極の氷が溶けることで全体量が減ったのかと言えば逆に溶けた分を上回る勢いで氷が増えていることが専門家によって証明されています。

 

まとめ

 

温暖化なのかミニ氷河期なのか2030年になってみないとはっきりしたことはわかりませんが、あらゆる可能性を考えて対策を講じる必要がありそうです。ひとつの事象だけに注目せずに視野を広くもちたいものです。

 

太陽活動に関しては人間にはどうすることも出来ないです。あと数年すれば温暖化かミニ氷河期か分かる位兆候が見られるかもしれませんね。

太陽はいつまで燃え続ける事が出来るのか?

太陽はいつまで燃え続ける事が出来るのか?

太陽がなぜずーっと燃え続けていられるか不思議に思った経験はないでしょうか?
酸素もない真空状態で止まることなく燃え続けている理由はいったいなんでしょうか?

太陽自体に酸素はほとんど含んでおらず、ごくわずかな酸素は含まれているが燃え続けるほどの燃料にはならない量です。

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地球の自転が急に止まったら起こる悲劇5つ

地球の自転が急に止まったら起こる悲劇5つ

地球は赤道付近で時速1700kmという猛スピードで自転しています。赤道から離れればスピードは遅くなり日本では約1300kmになると言われています。

 

しかし、猛スピードで地球が回転しているのを自覚して生活している人はいません。1日は24時間で地球は24時間で1回転しています。

なぜ1000km以上という猛スピードで動いているのに人は気付かないのか

 

よく電車に乗っている状態に例えられますが、電車は動いているけど電車内の箱ごと動いているのでそれに自覚する人はいないことと理屈は一緒です。

 

地球上の全ての人、物が一緒に動いているので例えそれが猛スピードであっても気付くことはないわけです。

 

自転が停止すると起こりうる事象を紹介していきます

 

当然ですが、自転が停止もしくは減速すると1日は24時間ではくなります。急激なスローダウンや停止が起こると時間だけでなく人類にも多大な影響を与えます。

 

1日は24時間であり、それを軸にほぼ狂いはないとして成り立っている機械に壊滅的影響があります。GPSに狂いが生じ、飛行中の全ての飛行機に墜落の危険性が出てきます


 

一秒以内に地球の自転が完全停止したら全ての人が吹っ飛ぶ

 

 

電車の急停止、車の事故を例にすれば分かりやすいですが、自動車の事故であれば数十キロの速度であっても障害物に激突すればシートベルトをしていなければ窓ガラスを突き破り外に投げ出されてしまいます。

 

 

それが時速1000km以上の急停止となると自動車事故とは比較になりません。急停止した瞬間から全ての人、物が宙に舞い太平洋方向に投げ出されてしまいます。この衝撃から逃れる術はないでしょう。自転の影響の少ない北極や南極であれば何とか生き残れる可能性があります。

 

台風の10倍以上の風が吹き荒れる

 

 

自転が急停止したことによっての影響は地表だけでなく大気圏にも影響を与えます。急停止直後に風速300~400mの風が吹き荒れるのです。台風で風速30m程度ですから家もろとも吹き飛んでしまうでしょう。

 

自転が急停止すれば巨大津波が大陸全てを飲み込んでしまいます

 

大気だけでなく海にも影響を与え、1000km以上のスピードで自転していたものが急停止すれば慣性で大津波が発生し全てのものを飲み込んでしまいます。やがて
この海水は引いていきますが、被害は甚大でしょう。

 

自転停止後は昼間が半年、夜が半年というサイクルになります

 

 

地球が自転しているから24時間となりますが、自転が停止すれば公転周期によって昼間と夜のサイクルが形成されます。今でいう夏になれば昼間で、冬に近付けば夜というサイクルになります。半年間まったく日が沈まないので灼熱地獄、半年間まったく陽が登らない場所では寒冷地獄になります。もはや人の住むところではないですね。

 

自転が止まる影響は海水にも現れる

 

地球は自転の影響で赤道付近が引っ張られたような楕円形の形をしています。自転が止まることで完全な球体となります、すると赤道付近の外側に引っ張られた海水が北極、南極方向になだれ込みます。その海水の量は甚大な影響を及ぼし、低い地域は海水に浸かってしまうでしょう。

海水だけでなく大気も変えてしまいます

 

地球は自転することで大気の循環させています。それによって世界中どこにいっても大気はほぼ平均的にしています

 

しかし、自転が止まることによって大気の偏りがでてくるのです、赤道付近から海水がなだれ込む勢いに引っ張られて大気も場所によって薄くなったり濃くなったりします。緯度が低い地域は大気が薄すぎて窒息してしまうようになるでしょう。

 

より緯度の高い大気のある地域に移住するほかありません。

 

動植物は致命的打撃を受け育ちません

 

大気の濃い地域に移動が困難な動物は生きることは出来ません。冬眠出来る動物は他の動物よりは行き長らえるでしょう。しかし、太陽が出てない夜の地域は-55℃になり寒さに絶えることが出来なくなるでしょう。

 

食料である野菜や米などの穀物は大量の太陽光が必要になりますので育たなくなります。
我々人類も食料難になります。
わずかな食料を求めて人々は暴動化し不安と混乱の世の中になることが予想されます。

 

地球の自転停止で磁場が弱くなり太陽からの放射性物質をモロに受ける

地球は高速で回転してるから地殻やマントル、鉄の対流によって強い磁場を形成していますが、自転がなくなれば磁場が弱くなります。

 

磁場がなくなれば放射性物質など有害物質をシールド出来ずに地上にそのまま降り注ぎます。すると紫外線、放射線量が強すぎて人は外出出来なくなります。
皮膚がんなどが急増する恐れがあります。

 

今後地球の自転が停止する可能性はあるのか?

 

ここでは地球の自転が急停止したらという話をしてきましたが、実際あるのでしょうか?実際のところ可能性は0に近く、心配はいらないでしょう。