カテゴリー:健康・美容
小顔にするには食事とマッサージが効果的ですよという話

食事とマッサージをすれば小顔効果が2倍になりますよ、という話ではなく、両方やらないとなかなか結果が伴いませんというお話です。

 

小顔マッサージは効果的なアプローチですが、マッサージだけをやれば良いのかというと実はそれだけでは効果が出にくい場合が多いです。

 

その理由はいくら小顔に効果的なマッサージを施しても血液の流れ(血流)が良くないとマッサージしてもなかなか筋肉が柔らかくならない、すぐに元に戻ってしまうような事があるからです。老廃物が流れていかない根本的なものは添加物だらけの食事やジャンクフードが原因です。

 

・コンビニ弁当
・ジャンクフード(ハンバーガーなど)

 

このような食生活を送っていれば血液の循環は悪くなり、いくらマッサージをしても効果が得られません。まずは食事を見直して血流を良くする必要があります。

 

マッサージが小顔に効果的な理由

 

内側から骨→筋肉→脂肪→肌の順番になりますが、一番ぶ厚いのが筋肉の部分です。この顔の筋肉は老廃物が溜まると盛り上がってきます。それが顔が大きくなる原因になるので、顔の筋肉の凝りをほぐすことで老廃物が流れていき小顔になっていきます。

 

筋肉に老廃物が溜まると無駄なものが蓄積され盛り上がってきます。顔の凝りをほぐす事で血流が良くなり不純物を流してくれます。


 

小顔マッサージの効果は凄い

 

顔の筋肉をマッサージすることで筋肉が柔らかくなります。柔らかくなれば表情筋などが動かす可動域が広くなります。筋肉を大きく動かすと血流が良くなり老廃物が溜まりづらくなります。むくみ、たるみが解消して笑顔などが素敵になります。

 

小顔になるすべての基礎となるもの

 

小顔になる運動や体操もありますが筋肉が硬直してこわばった状態では効果は得にくいが、筋肉をほぐすことで柔らかい状態で顔の運転や体操をすればより効果がでます。食事と顔マッサージが小顔になる基礎になります。

 

生活習慣+小顔マッサージが重要

 

小顔マッサージも正しくマスターする必要がある

小顔マッサージは自宅で出来ますし、テレビを観ながらでもできます。正しくマスターすれば一生のスキルになります。ただ、顔の筋肉をほぐすだけといっても正しいフォームと筋肉の動かし方など身に付ける必要があります。

 

小顔マッサージも最初は痛みを伴います

 

小顔マッサージを始めてみて、逆に痛みを感じない方が良くないです。痛みを感じるまでやらないと効果が出ないです。最初はたるみ、筋肉は硬直してリンパも溜まってます。今まで何もしていなかった状態から筋肉をほぐして不純物を流すのですから、体からなんらかの痛みやシグナルがなければ逆におかしいです。

 

普段何も運動をしていない人が友達に誘われてテニスをしましたと。次の日、筋肉痛になりますよね。それと同じです。ですので小顔マッサージをしても筋肉痛や痛みがないということは正しく行なえてないということになります。

 

 気持ち良くなるのは痛みを乗り越えた後の話

 

なんかしら体を動かした時は痛みを伴うのが普通で、「気持ち良い」というのは痛みを乗り越えて筋肉がほぐれたあとにおとずれます。どんなやり方をしても最初は痛いのが普通です。痛みがあればこれから良くなると思った方がよいでしょう。マラソンでもランナーズハイという言葉がありますが、それはしばらく続けた場合訪れるもので、最初は疲労感や筋肉痛が伴うでしょう。

 

小顔マッサージにデメリットはあるのか

 

リンパや凝りを取り除き顔の筋肉を柔らかくしてむくみがなくなる
状態にするのが小顔マッサージになりますのでマッサージをするという作業は伴いますがデメリットといのはないでしょう。

 

 小顔マッサージは逆にたるみがでたりしませんか

 

顔の筋肉が硬直してこわばっているからたるみが起こるので凝りをほぐすことで血流も良くなるのでむしろたるみは解消されます。人は何か始めるときに期待もあるけど不安もあります。それは当たり前の心理ですし、必要な事でもあります。

 

しかし、あまりネガティブになりすぎても行動にブレーキがかかり自信をもって行うことが出来なくなってしまいす。ダイエットでも何でもそうですが不安要素が脹らみ過ぎた結果挫折してしまう傾向があります。マイナスなイメージに意識を引っ張られ過ぎないようにしましょう

 

小顔マッサージも継続は力なりです

 

やると決めたなら、続ければ成果が出るような事でも数日で成果がでなければモチベーションが下がって長続きしません。「他にもっと良い方法があるかもしれない」「あの方法が効果ありそう」など3日坊主であっさりやめてしまい、違う方法に目移りしてしまいます。そこでも頑張れば良いのにまた、すぐに止めてしまいます。それを延々に繰り返してる方がいらっしゃいますが、こういった意志の弱い人は時間とお金を無駄にしてしまいますので、注意しましょう。

 

継続出来ない人は小顔マッサージをやる前の段階で根本的に理解が出来てない可能性があります。(何となく良さそう~)程度の浅い理解ではなかなか続かない傾向があります。

どの様な

良質な食事+正しい小顔マッサージ

 

これを行うことでどんな効果があるのか?

リンパ、むくみ…

メリットは…

 

など、紙に書いても良いですし、頭に何度も入れ直す事で理解が深まります。

すぐに目移りする人は継続出来ない心を反省することから始めましょう。最低でも3ヶ月は続けましょう。

歩くだけで得られる驚くほどの効果とは

ウォーキングは体に良いとは聞いたことありますか?

歩くだけでなぜ健康に良いのか紹介していきます。

 

ウォーキングは記憶の低下を防ぐ

適度なウォーキングによってたんぱく質の一種(BDNF)が分泌され、
この物質は脳の栄養となり新しい脳の細胞を発生・成長させることで記憶の低下や認知症予防に効果があります。


 

・脳を活性化させる効果

無理のない有酸素運動は若年層アルツハイマーを予防し、アルツハイマー病を発症するリスクを低減してくれます。世界中で3500万人の人がアルツハイマー病を患っていますが、20年後には倍の数字になることを試算しています。
日頃から運動したり体を動かしている人は何もしない人よりもこの病気になる可能性は低いと言われています。運動をすると言葉の記憶や脳の学習を司る海馬が大きくなるのが要因です。運動をするとストレスを軽減し、エンドルフィンを分泌することでメンタルの健康に良い効果があると言われています。神経血管や細胞の成長、延命も促されます。

 

歩くことは視力回復効果がある

 

歩くことによって眼圧を下げる事で緑内障に効果があります。
緑内障は眼球内に液体が溜まりすぎて、内側の圧力が上がることで発症します。その圧力が視神経に悪影響を及ぼし、緑内障を引き起こします。ウォーキングは緑内障の発症リスクを軽減し、緑内障の症状を和らげる効果が期待できます。また、緑内障だけでなく視力回復や維持にも効果があることがわかっています。

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清涼飲料水を飲んだら危険!そのわけとは?

スーパー、コンビニ、自販機などで売ってる清涼飲料水ですが、水やお茶類を除いて体に良くないものが沢山売られています

 

いかにも体に良さそうなイメージの飲料も実は体に良くない成分が入っている場合が多いです。

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境界性パーソナリティー障害(ボーダー)とは

境界性パーソナリティー障害とは
10~20歳までの若い女性になりやすい

 

英語でborderline personality disorder
頭文字をとってBPDとよばれ、一般的にボーダーと呼ばれています。
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