清涼飲料水を飲んだら危険!そのわけとは?

スーパー、コンビニ、自販機などで売ってる清涼飲料水ですが、水やお茶類を除いて体に良くないものが沢山売られています

 

いかにも体に良さそうなイメージの飲料も実は体に良くない成分が入っている場合が多いです。

 

糖分である人工甘味料と呼ばれるものは普通の砂糖よりも肝臓脂肪を増やし、心臓血管疾患を引き起こす原因ともされる。

 

また、人工甘味料を良く飲む人は喫煙者なみに老化を早めるという研究結果が出ています。

 

テロニアは老化や寿命に関連される染色体の末端組織ですが、このテロニアが短くなればなるほど老化が進み短命になると言われています。

 

清涼飲料水を1日500mリットル以上飲む人は喫煙者とテロニアの短縮率がほぼ同じであるという報告があります。

 

清涼飲料水の砂糖の多さは尋常じゃない

 

糖分は脳や筋肉のエネルギーになりますので大事ではありますけど、取りすぎは良くありません。

 

ほとんどの清涼飲料水は500mlを1本飲むだけでを取るべき糖分をオーバーします。

 

1日の糖分摂取は50gが理想とされていますので2本以上飲むことは体にとってよくありません。

うつ病、頭痛、低血糖症、糖尿病、脂肪肝、心疾患、記憶障害などを引き起こします。集中力がなくなり、思考力が劣り、キレやすくなる傾向があります。

 


缶コーヒー

 

ほとんどが小さい缶(190ml)ですが糖分は多いです。1日のうちに3本以上飲むと糖分取りすぎです。もちろん、食事なども含めてトータルで考えなければなりません。

 

夏の暑い時期に炭酸の清涼飲料水で喉を潤す方は多いのではないでしょうか?

 

美味しいですよね‼しかし、清涼飲料水は糖分取りすぎになりやすいです。

 

とくに炭酸飲料は炭酸によって糖分が感じにくくなっています。口当たりが爽やかで美味しいですが、体の中は糖分の過剰摂取で悲鳴をあげているかもしれません。

 

女性は清涼飲料水を控えるべき

 

国立がんセンターでは
日常的に清涼飲料水を飲んでる人は飲まない人に比べて脳梗塞になるリスクが1.8倍高いという報告があります。

 

清涼飲料水は男性にとっても良くありません

 

 清涼飲料水で水分補給をするのは最悪

 

男性は脳梗塞の発症に変化はないが、人口甘味料が2型糖尿病になる確率を高めていることがわかっています。金沢大学の研究で2037人の追跡調査でそのなかで170人が2型糖尿病にかかりましたが、週に250ml以上清涼飲料水や炭酸飲料を飲む人は飲まない人に比べ1.7倍も発症率が高かったという報告があります。

 

女性は小柄で筋肉量が少ないため
男性より血糖値や中性脂肪があがりやすく、

多くの糖分が入った清涼飲料水の影響を受けやすいと考えられています。

 

普段飲んでる清涼飲料水はどういった物が入っていてそれがどのような症状を起こすのか理解して置くことが大事だと思います。

 

こまめに水分補給をしましょうと夏場はメディアでも頻繁に警告がされてますがそれを炭酸飲料などで補おうとすればどうしても大量に飲んでしまいがちです。

 

熱中症対策でついついキンキンに冷えた炭酸飲料を欲してしまいますが、

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実は危険ということがわかります。

 

人工甘味料は多くありますがキリがないので、

ありますが影響が強いと思われる4種類を紹介します!

 

アスバルテーム
・頭痛
・めまい
・腎障害
・肝障害
・脳障害
・発ガン性
・妊娠中に摂取すると子供が将来メタボになる土台を作ってしまう
スクラロース
・糖尿病
(インスリン・血糖・GLP1)
・マウスでは白血病
これらに影響を与えるインスリンは血糖を下げ脂肪を作ってためるホルモン
GLP1はインスリンを調節するホルモン
アセスルファム
・吐き気
・気分障害
・肝機能障害
・腎機能障害
・視力障害
・ガン
・自閉症
サッカリン
・光過敏症
・吐き気
・消化不良
・頻脈
・ガン
サッカリンの甘味は中毒性があると言われています。

ゼロカロリーの闇

 

人工甘味料はゼロカロリーのものに多く含んでいる。この人工甘味料は私達の体の中で悪さをするので気を付けた方が良いです。

ノンシュガーを謳いながら人工甘味料というものを代用してそれが体にとって悪いものでは元も子もないですよね。

 

ちょっと調べれば結局同じじゃないか…

 

むしろ代用品のほうが体に良くない…

 

砂糖=体に悪い

 

という風潮が世の中に定着すると、では、違うもので代用品を使いましょう。みたいな、逃げ道というか、流れがありますよね。

 

これだけ私達の生活に浸透している清涼飲料水ですから急に排除することは難しいでしょう。飲む量を意識的に減らしていけば良いと思います。

 

清涼飲料水の代表格であるコーラですが、
コカコーラと言えば歯を溶かすと言われています。でもこれはコーラに限らず酸性の食品を食べたり飲んだりすれば同じようなことになります。

 

コーラの発祥は頭痛薬だって知ってました?

 

始め1886年当時コカ・コーラは頭痛薬として売られていました。ある日、頭痛薬を買ったお客さんが水を入れて薄めてくれと頼んだという。その店員は何を思ったか炭酸水を入れてしまったという。しかし、この美味しさに驚いたという。これがコカ・コーラが誕生した秘話になります。

 

コカ・コーラのレシピを知るものは数人しかいない

 

社長や副社長も作り方を知らないらしく、社内でも明かされていない。レシピはアトランタにある「ワールドオブコカ・コーラ」内にある特別な施設に保管されている。

コカ・コーラの秘密は厳重に守られていて原液は本社から届き、世界各地の支社は製造に関わることは出来ません。

 

ある実験ではコカコーラを10本ずつ30日間飲み続けたらどうなるか…ということで検証はじめて2週間後、体脂肪は9%→14%にアップし、3週間で7.2kg体重が増えたという。30日間が経過し最終結果は体脂肪率は15%になり、体重も10kg増えたようです。血圧も上が129→145、下が77→95になったという事です。

 

明らかに体重が増え、血圧が上がってますのでこのまま続けたら健康を害するでしょう。

コーラは1缶で40mgの糖分が使われています。コーラを1.5リットル飲むと3000カロリー以上になると言われています。