投稿者:taka
これからは情報収集力と質が問われる時代です

インターネットが普及してからはそれまでとは世に飛び交う情報の量がまったく違います。

 

誤った情報を取得してしまうリスクの低いメディアは本です

 

 

インターネットの情報というのはスピードが最大のメリットですが、正しい情報と誤った情報が混在しています。つまり、正しい情報を得るには検索する人が取捨選択する必要があります。

 

なぜ、本が情報収集に適しているかと言えば100%ではないですがネットに比べたら精度は高いです。

 

本が正しい情報を得られる理由は誤った情報を載せてしまうと「間違った情報を載せやがって」と批判を受ける事になります。本の内容がデタラメであると分かればその著者は次に出版することが出来なくなります。

 

また、出版社もいい加減な本を出版した責任がありますので、会社としての信用を損ないます。あそこの出版社が出す本はいい加減だ!なんて烙印を押されたら他の出版物も疑われます。

 

インターネットの記事とは違い削除することが出来ません。ずーっと、現物として残ってしまいます。世の中の目にさらされ続けますので、著者も出版社も2重、3重のチェックをしてから出版されるので誤った情報は出にくい事が分かります。

 

本を出す人ってほとんどがその道の権威やプロが身をもって経験したことが書いてあります。

出どころもしっかりとしている点も情報として信頼される。

 

ブログは情報の寄せ集めであることが多い

 


 

体験したことがない事でも調べればある程度それなりに記事を書けてしまうのがブログの良さです。

 

検索すると類似記事が多数散見されるので、どなたかの記事を真似て作成している人が多いのかもしれません。

 

本来ブログというものは自由に個人が情報発信出来る楽しいものですが、正確性には疑問符がつく場合もあるので閲覧する方も話半分に読んで楽しむのが良い使い方と言えるでしょう。

 

正確性に秀でる本ですがデメリットもあります

 

本は原稿を書いてから世に出るまで3ヶ月掛かると言われています。世に出るまでに校正や出版社などチェックして、大丈夫となって始めて本屋さんに並ぶので情報のスピードという点では大きく劣るでしょう。

 

情報が正しいか判断するのは自分自身です

人に聞いたり出来る内容であればそれで解決することは多々ありますが、知人友人が知らない情報を知りたい事って少なくありません。

 

情報量が増えると溺れてしまう人達もいる

溢れる情報を目にして生活していると何が正しいのか、どういう情報を取り入れれば良いのか分からなくなります。

 

ですが、自分の必要な情報だけ取り出せば良いのですが、余計な情報に踊らされる事も少なくありません。溢れる情報の中でも必要な情報だけを取り出すということが難しいという人もいます。

 

それは、必要な情報だけを取り出すという事は他の情報を切り捨てる事が出来ないと無理なわけで、経験と考え方によって個人差が生まれてしまう部分です。

 

必要な情報だけ取り出せればこれほど生きやすい時代はない

 

 

一昔前のネットがない時代であれば情報は環境によって左右されていました。環境は周囲の人間関係となりますが、近しい間柄の情報によって大きく変わってきます。

 

つまり、情報や考え方が狭い人間関係に関わっていれば必要な情報は得られない事でしょう。

 

もちろんメディアや本といったもので情報を補う事が出来た訳ですが、今とは情報の量がそもそも大きく違うでしょう。

 

時代は更に進化しAIに仕事を奪われる時代が来る

タクシーにしても他の運送業もしかり近い将来はAIを駆使した自動運転が主流となっていくでしょう。AIが台頭するのは運送業に限った話ではなく、オフィスワークやライン作業のような工場系にも浸透していきそうです。

 

もちろん初めは全ての企業がAIをすぐに稼働させる事はあり得ないかもしれません。

AIの技術力を頼ることが出来るのは資金の豊富な大企業に限られるでしょうし、すぐにAIで埋め尽くされて我々の職が奪われる。。ということはないでしょう。

 

しかし、5年、10年の間に色んな企業が導入出来るようになるのは間違いないです。その頃には人間と比較しても、正確な仕事を行う事が出来るAIが会社にとってもコスト減になるでしょう。

 

そういった意味では高い人件費を掛けて雇うよりもAIに頼った方がメリットが大きい。

AIは正確に仕事しますし、人間のように間違いをしません。

 

高い求人広告を払う必要はないですし、文句を言ったり辞めたりすることもありません。それにAIには労働基準法もありませんから、24時間365日休むことなく働き続けてくれます。

 

これが導入出来る資金力があればどの経営者も人からAIに切り替えようとするでしょう。

 

AIに埋め尽くされる職場とそうでない職業があります

 

 

AIが導入しにくいのは人ではないと難しい業種です。例えばカウンセラーなど人の話を聞いて癒しを与える職業などはAIの導入は難しいかもしれません。

 

例えば工場などの製造業は最も普及率が高いです。24時間365日働き続けてくれるAIを導入すれば飛躍的に生産性は伸びるでしょう。AIを導入しないとデメリットばかりという時代がやってきます。

 

製造業だけでなく正確さが要求される業種はすべてAIが台頭してくるでしょう。必要なのはそのAIを監視する人間やメンテナンスが出来るに限られるでしょう。

 

AIが導入された時のイメージとしては、ガソリンスタンドがセルフになった感じでしょうか。昔、ガソリンスタンドは多くの人が働いていました。

 

給油はもちろん、おつりや灰皿や窓拭き、車検時期の確認やタイヤチェックの声かけも従業員が行っていました。それがセルフになってからというもの監視する人が1人いれば十分になりました。まさに、感覚的にはそういう感じです。

 

いずれ大リストラ時代がやってくる

 

企業がAIを導入して本格的に稼働を始めれば今まで働いていた多くの従業員は解雇される事になるでしょう。これが大規模な解雇劇になります。無駄な人件費を使うよりもAIを導入した方がメリットが大きいからです。

 

企業側も時代の大きなうねりに取り残されないように必死です。従業員の生活の事など考えてる余裕などありません。

 

AIを導入しなければライバル会社にあっという間に出し抜かれてしまうでしょう。AIが多くの企業に導入される際のリストラは過去に例をみない程の大リストラになるはずです。

 

そうなる前に対応策を考えておく必要があるでしょう。悠長に構えていては変革期に飲み込まれてしまいます。

 

過去にあったリストラと比較にならないほどの多くの企業で行われます。そうなってからでは遅すぎるのです。あっという間に家族共々路頭に迷う可能性だってあります。

「家のローンは?」

 

「子供の学費は?」

 

「家族を養っていけるのか?」

 

など、心配は尽きないでしょう。

 

唯一の救いはAI導入までまだ時間があることです。今から何かしらの対応をしていけば、まだ間に合うでしょう。

人間関係が苦手と感じる人に共通する思考とは

 

人が生きていく上で人との関わりが重要と言われています。どんな人でも誰かの助けがなければ生きていけないのが人間です。

 

その重要な人間関係ですが、苦手意識がある場合もあります。それは、幼少の頃から生きてきた中で培われた場合もありますが、漠然としたものまで様々ですが、過去の経験として刻まれたものから何となくといったものも含みます。

 

人間関係が苦手と感じる主なきっかけは何なのか?

 

 

・自分の中でわずらわしさを感じる
・人と接するだけでストレスを感じる
・過去に人間関係のトラブルがあり
・自分がどう思われるか気になってしまう
・ついつい余計な事を言ってしまいトラブルに度々なる
・どんな人間関係でもいずれ人が離れていく
・消極的でうまく人の輪に入っていけない
・いじめに会った経験があり人との付き合いに積極的になれない
・1人が好き
・人見知りが強い

 

まず1人が好きという人も少なからずいます。基本的には1人で行動しますし、誰かと1人で何でも楽しめるタイプともいえましょう。

 

一般的に1人が好きというタイプは精神的に自立しており他人が介入しなくても何でもこなしてしまう。人と付き合う事が出来ないわけではないが、1人でいることを好む人です。

 

一方、本当は仲良く人と接したいけど、なかなか上手くいかない人も存在します。

自分の思いとは裏腹に人間関係が上手くいかないから1人でいるという事が理由としてあります。

 

つまり、

「本当は人と深く関わりたいけど人間関係が不得手で孤独を選ぶ」

ということになります。

 

人間関係にわずらわしさを感じる

 

 

人はみな、おのおの考え方や感じか方が違うので、意思の疎通がうまくいかない事も多々あります。「自分が思うように感じてくれない、思ってくれない」などの理由でわずらわしく感じてしまうものです。

 

人見知りで積極的に人と関われない

人と関わるとき最初はみんな初めて会う人で知らない人です。
相手の性格や考え方などが分からないと、どう接したら良いのか分からなくなってしまうのが人見知りです。

 

人見知りの人は保守的な性格です。人見知りは言い方を変えれば自信のなさの現れです。自信がないから他人の言動に強く影響を受けすぎてしまうのです。ですので、自信を付けていけば人見知りは改善されるものです。

 

人と接するだけでストレスを感じる

これは繊細な神経の人が感じるものですが、人は自分の好きなように言葉を発しますし、行動します。特に人の事などお構いなしの言動をとる人もいます。
そういった人と接するだけでストレスを感じるのはかなり精神的に消耗してしまうでしょう。

 

どんな人間関係もいずれ離れていく

精神的にネガティブな人が陥りがちな思考です。学生時代でも友人関係は変化します。クラス替えや部活などでも変化しますし、人間関係というのは常に流動的です。社会人になっても人間関係が離れたり新たな出会いがあったりするものです。そういった出会いがあって別れがあるものをネガティブに捉えてしまい

 

「どうせいつかは離れていってしまう人間関係など意味がない」

 

と思ってしまい、積極的に人と関わろうとしません。

 

過去のいじめがトラウマになっていて人間関係がうまくいかない

学生時代や社会人になってからいじめを受けてしまい、それが人間に対する信頼感がなくなってしまい消極的な行動を取ってしまう。つまり、人との関わりにおいて自信喪失状態になっていると。

 

いじめというのは受けた方はいつまでも覚えているが、加害者側は数年経てばそんな事をしたのかも忘れてる。

 

そんな理不尽ないじめを受けたのだから心の傷は相当深いものでしょう。

 

人間関係でうまくいかないと悩む原因

 

 

人との関わりにおいてうまくいかないというのは、実は誰しも抱える問題であって、自分だけが…という事はありません。要は本人のとらえかた次第という考え方に行き着きます。

 

つまり、人間関係で悩む悩まないは本人の考え方でどうにでもなるという事です。複雑な人間関係を多く経験するとわかりますが、結論をいえば、人間関係は悩むほどのものではありません。最終的にはこれに行き着くと思います。

 

なぜなら、人はそれぞれ主観があります。それまでその人が生きてきた価値観や性格も影響を受けるでしょう。そんな十人十色である性格をあなたに合わせられる訳はなく、そう考えているとしたらいささか傲慢ともいえるでしょう。

 

もともと、性格や考え方の違うもの同士関わり合うのですから、あなた自身でどこかに着地点を見つける以外に方法はありません。

 

人間関係に悩む人の多くは関わる人間が少ない事が挙げられます

 

仕事も慣れが大事と言われています。最初は何も出来ない状態だったものが、慣れてくると早くこなす事が出来るようになりそのうちもっと効率の良いやり方を発見出来たりするものです。


 

人との関わりも慣れや場数が大事です

知人友人から異性、会社関連や取引先その他の人間関係を洗い出してみればわかりますが、人間関係に悩みがある人ほど関わる人間が少ない傾向にあります。

 

人間関係の悩みに特効薬はあるのか?

 

 

人間同士の関わりは悩みが尽きないものと思っても差し支えありません。それは、各個人それぞれ主観があり、自分の見方、考え方で生きているからです。

 

そんな、人達がひしめき合って生きているのですから、問題や悩みがあって当たり前という事です。つまり、関わる相手が変わってもらうことを考えるのではなく、あなた自身の人間関係に対する捉え方を変える事です。

 

人間関係に悩む人ほど生真面目で四角四面な考え方に陥りがちな傾向にあります。他人と自分の考え方や感じ方が違って当たり前だと思うことです。人間関係を完璧主義に捉えるとこれほど生きにくいものはありません。

 

数多くの人間と接する人ほど

 

「人間関係に悩む人ほど、そんな些細な事まで気にしてられない」

 

といえる事です。

 

言い方を変えれば、人一人の考え方や感じ方にいちいち構ってられない

 

という方が適切かもしれません。

 

特効薬と言えるかどうかは分かりませんが、数多くの人間と接する事で逆に全体像と言いますか、

 

「人間なんてこんなものだ」

 

と、なんとなくではありますが分かってくるようになります。

 

人はどんな人にも主観で物事を判断していますし、違う価値観は受け入れがたいものです。みんなそれぞれ自分を中心として生きているので、なぜ、自分の思うようにならないのか?と考える方がおかしいのです。

 

「何でアイツはあんなことを私に言ったのか?」

 

「何でアイツはあんなことをしたのか?」

 

など悩んでも仕方ありません。

その時にその人の考え方で言ったり行動をしたわけですから。。それについて他人であるあなたが悩む問題ではありません。

 

人間関係に悩む人ほど他人と自分の境界線があいまい

 

 

大人になれば自分の言ったりやったりすることは、他人がとやかく言う問題ではありませんが、自分の言動の責任は自分がとらなければなりません。

 

人間関係に悩む人ほど余計なお節介が多い傾向にある

自分の責任は自分にありますし、あなたが替わりに責任を取る必要もありません。

 

「その人にとって良かれと思った行為がその人にとっては迷惑だった」

 

なんて話は良くある事なので必要以上に踏み込まない事です。

そういったバランス感覚も人間関係では重要です。

初心者でも軽貨物の宅配で稼ぐ事が出来るのか!?

軽貨物で自営業で開業する形です。自営業ですから正社員のような会社に属するわけではなく業務委託で契約する事になります。

 

今回は実際に軽貨物で従事している人向けではなく、これからやってみようと考えている人向けの記事になります。また、求人によく掲載されている宅配業務を掘り下げていきたいと思います。

 

軽貨物で開業するには営業ナンバーが必要になります

 

 

軽貨物で独立を考えているならば普通のナンバープレートではなく黒色の事業用プレートに変更する必要があります。

 

黄色のナンバープレートから黒ナンバーに変更するには市役所ではなく陸運局に行って書類を提出する必要があります。

 

印鑑や車検証など必要なものは前もって該当の陸運局に問い合わせて準備しておきましょう。書類は陸運局にて渡されますので記載する項目を記入していきます。

 

軽貨物の黒ナンバーに変更したいんですけど。。と受付で聞けば該当部署に案内されます。

軽貨物運送といえど色々な業態があります

 

一番多いのが大手運送会社の委託契約です。宅配業務を請け負う形になります。ネット通販が多く人手が足りなくて仕方がないというのが実情です。

 

普通の体力があれば特に問題はありません

 

軽貨物といっても運送業になりますので体力仕事には変わりありません。しかし、屈強な肉体が必要かといえばそんなことはありません。まぁ、屈強であるに越したことはないですが…


水や米などの重いものもありますし、複数で届ける場合もありますのでその辺りは頭にいれておいた方が良いです。あまり大きなものは台車を利用したほうが良いです。無理すると腰を痛めますんで・・・。

 

宅配業務で重要なスキルはいくつかあります

体力も必要ですが、それ以外というかそれ以上に宅配スキルが重要だったります。

 

・周り方
・荷積込方

 

周り方に関しては慣れの部分があります。通常バラバラの場所を配るのではなく、一定の区域を任される事がほとんどです。

 

同じ区域を任されれば、大体1ヶ月もすれば慣れてきますし、同じお宅を回る事も増えてきます。住所を見るだけでおおよそどの位置か把握できるようになります。

 

これが脳内地図なわけですが、このざっくりした脳内の地図を経験によって磨きをかけていくといった流れになります。

 

やってれば分かりますが、同じお宅を回るようになると頭に場所が浮かぶようになります。

 

そして、何時に在宅しているとか、留守にしているとか、おおよそ分かってくるようになります。これが、宅配において結構重要なポイントになります。

 

宅配は積荷方法で差が出る必須にスキル!?

 

 

積荷ですが車の荷台のどの位置にどの大きさのものを積むのか?

時間指定で積荷の位置を変えるのか?

エリア内の近い場所によって積荷位置を変えていくのか?

 

実際の話、積荷方法で配達スピードが変わってきますので、最初から意識していくと上達も早くなるでしょう。

 

人によって積荷の仕方はまちまちでどれがベストというものはありません。早く配れる人たちでも積荷方法は違うからです。結局の所自分が覚えやすい積荷方法がベストということになります。

 

現地で荷物を探し回ってると時間の無駄になりますし、早く配れる配れないは結構ここで差が出ると感じます。最初から適当に荷台に詰め込むのではなく、何かしらの基準で積荷方法を選択すると良いでしょう。

 

積荷方法をいくつか試して自分で実際に配達してみて、自分が覚えやすい方法を選ぶと良いです。

 

脳内地図はある程度経験を積めば勝手に磨かれますが、積荷は意識して取り組まないと出来ない部分ではあります。ゆくゆくは150個とか200個という数を配りたいのであれば必須の考え方になってきます。

 

自分には向いていないと2週間程度で見切りを付けるのはもったいない

 

3日程度横乗りして教えてもらう訳ですが、この間は実際に自分が運転して配達するわけではないので一人で一通りの流れを把握するに留まります。

 

やり始めて慣れるまでは仕事の流れを頭に入れることと、まずは体が覚えるまではじっくりやるほうが良いでしょう。

 

焦る必要はありません、この体得する期間も人によって違いますし他の人が自分よりも覚えるのが早いからと言ってここで向いていないと言うこともないからです。

 

特に現在はネット通販の台頭で荷物が非常に多いです。どこの運送会社でも人手が足りない状況なので売り手市場です。

 

面接では経験があろうがなかろうが元気でやろう気が感じられればよほどの大手でなければ採用されるでしょう。

 

この不景気の日本で、やる気だけでOKという業界もなかなかないでしょう。

 

初心者でいきなり150個とか200個は配れないです

担当区域を任されてからすぐに150とか200個とか配れるようにはなりません。いきなりそれほど配れるのであれば誰も苦労しませんし、世の中そんなに甘くありません。

 

最初は数十個とか少な目に渡されて徐々に増やしていきます。

 

任せる方もパンクさせないような数を任せる訳です。しかし、慣れてくれば道も覚えてきますし、最初から数を捌けないことを気にしなくて良いです。最初は誰しも初心者ですから。

 

注意事項!宅配の給料形態は特殊かも知れません

普通の会社であれば末締めの25日払いであったり、早いところだと15日締めの当月25日払いがありますが、軽貨物の業者はどうかというと基本的にサイクルが遅いです。

 

会社によっても違いますが、末締めの翌翌月末のように締めてから2ヶ月後に給料が支払われる事が多いです。

 

支払いサイクルがかなり遅いので余裕を持っていかないと厳しい資金繰りに

 

一連の流れを身体に染み込ませる事が重要です

 

 

やはり、サラリーマンや他の職場とは違いますし、考え方も若干変える必要があります。畑違いの業務に就く訳ですから、頭も体も慣れさす事が最初は特に重要です。

 

どうしても初心者の頃は何もかもが初めてなので色んな事に気を使いますし、ストレスも溜まりやすいでしょう。

 

しかし、宅配業務は一度自分の型を確立してしまえば健康体でありさえすれば生活を支える一生のスキルになります。

 

見切りを付けるのは1ヶ月では早すぎる

 

宅配業務は慣れの部分が大きいです。初心者の頃は絶対に配りきれないと感じるような個数も半年位経つと意外に配れるようになったりします。

 

それは、絶対に配れるようになるとは言い切れませんが、ちょっとしたコツとかで一気に早く配れるようになったりしますので何とも言えない部分ではあります。

 

しかし、あと数ヵ月頑張ればそれなりに配れるようになってたとしたら非常にもったいない話ですからね。

 

今の時代、端末やアプリの活用も欠かせません

 

今と昔では配送方法は同じでも端末やアプリなどを活用して予備作業を少なくすることが出来る時代になりました。

 

それこそ、ヤフーの地図アプリやGoogleマップ、宅配専用のアプリなどもありますから、より正確な情報が得られる時代になりました。

 

このような時代の流れがあるので昔よりは初心者でも配りやすい環境は整ってきたと言えるでしょう。

 

昔の宅配業者はどうやって配っていたの?

 

今のようにインターネットがない時代には伝票からゼンリンの地図をコピーしてマーカーで今日行くところのチェックをしてそれが終わって始めて出発してました。。実にアナログでしたね。

 

今はアプリに登録すればある程度配れるので時間が短縮出来るようになってます。

アナログの時代には配達地区が旧版の番地だったりすると地図チェックも非常に探すのに時間が掛かったりしましたが、今はアプリに番地を登録すれば簡単に発見出来ますので便利です。

 

会社から支給される端末もナビ機能も付いています。

 

あらかじめ今日配達する住所なとが登録されています。地図も内蔵されていますのでどのように回っていくかそれを見れば地図に落とし込まなくても一発で判断出来る訳です。

 

しかし、端末の難を言えば色んな情報や機能を付けすぎて容量オーバーの感が否めません。配達途中でナビ機能が固まってしまったり、充電の消耗が激しかったりします。カーナビやスマホアプリを連動することで問題を回避出来ます。

 

やはり、最強なのは自分の「脳内地図」を構築する事かもしれません。分からない場所だけこういったアプリを利用する。そのレベルまで達すれば宅配業務も楽しくなってくるでしょう。

 

150~200個前後配完出来るようになれば配達自体が面白くなってきます。また、それだけ配れれば収入も上がります。

 

この仕事の良いところは一度配達スキルが上がれば、ほぼ毎日同じように配達出来るようになるという事です。

 

まとめ

宅配業務といっても配完数で給料が決まるタイプと日給が固定で決まっている2種類あります。

 

初心者で不安いう事でしたら最初は日給が固定の宅配業者を選択して、自信が付いてきたら歩合給の宅配に移動するのもアリだと思います。

 

より稼げる方に行くのは自分の人生をより良く生きるためにも大切です。

真面目系クズとはどんな人なのか

真面目系クズとはよく聞きますが一体どんな人達なのか、真面目とクズという相反する言葉にはどんな意味が込められているのか、どの辺りが問題なのかを考えていきましょう。

 

一見真面目ですが、人が見ている時だけ仕事をするタイプという事です。反対に人の目に触れていなければサボりまくる特徴があります。

 

最初の評価が高いだけにそれが見破られると、責任ある仕事を任せられないといった評価を受ける事になります。

 

最初高かった評価が、期待させた分落差が大きく残念と言わざるを得ません。

 

このような人は誰かの監視のもとに仕事をしないとサボるので信用を得ることが出来ません。出世とは無縁の人材と言えるでしょう。

 

最初は期待されるけど、そのうち見放される人

 

入社してからすぐは緊張感もあるし、すべてが新鮮です。上司や同僚も初めて会う人です。緊張感のあるうちはやる気を見せる事もありますが、ちょっと慣れてくるとすぐにサボり癖が出てきます。付き合うには注意が必要な人です。

 


 

このような人は人生の明確な目標や目的を持っていない傾向にあります。自分自身のプライドは人一倍高い傾向にあります。
仕事に対するプライドではなく自分自身のプライドです。

 

自己保身やプライドだけが大事な真面目系クズ

 

真面目に見えるので信用をされやすいタイプです。しかし、長い付き合いでは頼りになる人ではありません。自主的に何かをやることもないので周囲に流されてやらなければならない事を後回しにしたり、時々突っつく必要があります。

 

自分というのを持っていない真面目系クズ

自分の考え方や好き嫌いという本来個性が出る部分が薄いです。集団の中で埋もれてしまうので存在感は薄いです。思っていることを発言することもないので人から軽く見られる傾向にあります。

 

人の目を意識しすぎる真面目系クズ

自意識は過剰気味でコツコツやるタイプではなく、周囲の緊張感で仕事をするタイプですので、このタイプ一人に任せる事は出来ません。任せてしまえば依頼した方にもしわ寄せが来てしまいます。

 

向上心が欠けていて長期的なものは挫折する

一発勝負のような事は好きですがまぁ、それほど上手くいくほど世の中甘くありません。かといって長期的な業務をこなしていくほど根性はありませんので幾度となく挫折を経験しています。

 

向上心のある人や独自の考え方のある人に影響を受けやすい

自分の信念がないので自分と違う考え方の人に尊敬の念を抱きますが、強く刻む事が出来ない為結局は元のサヤに収まる事になります。

 

誰かに言われないとやらないし、言われて始めてやる人。いつまで経ってもお客さんである。つまり、慣れても良い頃になっても自主的に動けない永遠の見習い気分が抜けません。

 

人と比べて成長率が低い

 

 

真面目系クズ人間に共通するのは背中を押されて始めて動ける人。通常、入社して半年、1年程経つと、新入社員にいろはを教えたりして驚くほど成長を遂げる人がいる一方、いつまで経っても新入社員とさほど変わりないという人が多いのが残念です。

 

真面目系クズは一定の割合でいます

このタイプの残念な所は、歳を重ねる毎成長していけば良いのですが何年経っても仕事のやり方に変化がないので職場のお荷物になってしまうでしょう。

 

真面目系クズはリストラ候補になりやすい

リストラ候補に挙がりやすいところが真面目系クズの特徴です。仕事の要領が悪く工夫が足りないので仕事が出来る人との差は歴然です。

 

本質を掴む事が出来ず仕事が遅い傾向にある

仕事が早い人は本質を見ようとしますが、真面目系クズの人は枝葉の部分しか見えてないのでちょっと作業内容が変化しただけで新人と同じ状況になります。

 

仕事が早い人はあらゆる場面で過去に経験したことがあることと現在の仕事を置換することが出来ますが、真面目系クズはせっかく得た経験を生かす事が出来ません。

 

最初の印象は良い真面目系クズ

 

「見た目は勉強が出来そうだね」

 

「見た目は仕事ができそうだね」

 

と、最初の印象は良好なタイプが多いです。もちろん、このような人ですから簡単な面接は受かりやすいですし、人間関係も悪くありません。

 

人に歩調を合わせたり、会話を聞いたりするのは割と得意なほうなので最初の滑り出しは上々です。

 

問題は職場などでは成果が求められます。やる気や覇気が感じられない真面目系クズの人は結局は「やれば出来る子」を社会人になっても脱皮することが出来ません。

 

 

真面目系クズは全体像を見る視点が欠けている

全体像を見えていれば次に何をしたら良いのか頭で理解することが出来ます。真面目系クズは人の目を意識し過ぎて仕事を演じてるだけです。仕事の仕組みを頭の中で理解していないことが多いです。だからいつまで経っても仕事が出来ないのです。

 

責任感に乏しく人や環境のせいにする

 

自分の行いを自ら省みるとうとをしないため、人のせいにしたり、環境のせいにする。自分が上手くいかなかった場合、この一言でまとめてしまうので周りから飽きられてしまいます。

 

戦闘能力が低い真面目系クズの人

保身が何より大事で傷つくのを恐れる性格です。その為、愛想笑いや相づちなどは一級品です。納得いかない事があっても意見をぶつける事はないですし、自己主張が著しく少ないのが特徴です。

 

真面目系クズに改善策はあるのか

まず、自分の人生を切り開くという気概に欠けているので、まずは

 

「自分が何をしたいのか?」

 

「どんな人生を歩みたいのか?」

 

どんな小さな事でも良いから目標を作り(無理矢理でも良い)ゴールから逆算して何をすれば達成出来るのか自分の頭で考えてみるクセをつけましょう。

 

出来れば、1週間や1ヶ月といった短期的な目標の方が良いです。ロングスパンは間違えなく挫折します。

 

目標を立てて達成するにはどうすれば良いのかノートに書き出し、達成出来れば次の目標を設定し、達成出来なければ、

 

「何が悪かったのか」

 

「何が原因でゴールにたどり着けなかったのか?」

 

人や環境のせいにしないで、自分に何が足りなかったのか?反省点を書き出してみましょう。

 

そして、次は何を改善すれば目標に達成出来るのか反省点を踏まえて考えてみる事です。

これを繰り返し行うことで徐々に本質が見えてくるようになります。どんな職場でも成果が求められます。

成果が目標とすればそれを達成させるにはどのようにすれば良いのか考える力が身に付きます。

 

人や環境のせいにするのは逃げなので、自己成長が出来ません。まずはその考え方を改める事が大事です。

総評

真面目系クズは多くはいませんが少なくもありません。印象が良いので初めは気付きづらいです。

 

しかし、真面目系クズというのは幼少の頃から現在まで人や環境のせいにした結果でしかないので、今後の考え方次第でいくらでも改善出来るように思います。

 

漠然とした考え方は生き方も漠然としてしまいます。目標を持ち検証・改善を行って日々働く事で自信も生まれてきます。仕事に限らず趣味や習い事でも同じです。

 

 

職場ですらPDCAは採用されてますので、検証や改善は目標を達成させるには効果があります。

 

最初の評価なんて何の意味もない事に気付く事が大事です。

 

「仕事が出来そう」

「勉強が出来そう」

 

見た目に力を注ぐのは無駄な労力です。もっと力を注ぐところがあるはずです。

~風のような、なんちゃって人生に終止符を打ちましょう。

 

自信が出てくれば人の目も気にならなくなりますし、生き方にもハリが出てくるようになるでしょう。