- 投稿 2019/07/17 更新
- 生活

バブル時代を経験した人は、あの時代を懐かしむと同時に、
この時代を知らない方は日本にそんな時代があった事を驚くでし
では、バブル時代にどのような生活をしていたのか、
エレベーターガール
中堅以上のデパートや百貨店にはほとんど、
今でも、一部の大手百貨店にはあるそうです。
この時代は今のようにネットがないので、
バブルの象徴といえばワンレンボディコン
バブル時代の映像などが流れると必ずワンレンボディコンのお姉さ
バブル時代はトレンディドラマが流行る
石田純一、浅野温子、
銀行が融資しまくっていた
のちにこれが不良債権の山を築くわけですが、
タクシー1台の売上が10万以上に
今では考えられないが、タクシーを利用する人が多かった。
定期預金は10年で元本の2倍に
「72の法則」と呼ばれる法則に当てはめてみると「72÷年利(%)=元本が2倍になる年数」複利運用して、元本を2倍にするために必要な年数がわかる計算式。
バブル期の最高の金利であった郵便局の定期預金8%
「72÷8%=9年」で9年で資産が倍になります。
現在では0.001%ですので元本を倍にするには72,000年掛かります。
定期預金で10年寝かせておくだけで2倍になるという夢のような
会社をやめたら損!?昇給、賞与も右肩上がり
民間で昇給なんてしている所は今はないでしょうが、
4大卒は大人気で就職出来ない人間がいなかった
こういった事情から、
新卒の月収は50万以上
仕事を知らない新卒に月収50万以上とは、
説明会だけで5千、1万貰えた
バブル期には会社が人材を抱え込むために、
また、取り込んだ人材を失うまいと、
いわゆる3Kの仕事は高収入だった
売り手市場である就職事情のバブル時代は、キツイ・汚い・
バブル崩壊の煽りを受けてバタバタ倒産した
言ってみればバブル経済はあり得ない状況であり、
残業・休出当たり前の時代
今では問題だが、残業や休出は当たり前であった。しかし、
メッシー・アッシー・ミツグ君
バブル期にこうした言葉が流行った。
結婚相手に選ぶ「高学歴」「高収入」「高身長」
ここには相性という、一番大事なものがないが、この時代には
高学歴=
ジュークボックスなんてものがありました
とにかく、時代に乗り遅れまいと必死な人が多かった。
また、ジュークボックスなんてものもあり、
まとめ
バブル期は就職難の現在とは真逆の価値観であり、
そんな時代であったのだ。しかし、
しかし、バブル時代を経験した人は「あの頃は良かったなー」