- 投稿 2019/07/23 更新
- 生活
子育てというものは非常に大変なものである。
そもそも毒親というのはどういったものなのか、その辺りを掘り下げていこうと思います。
毒親を持つ子供の特徴
無意味に他人を否定し、拒否する親だと世間も親と同じように
自分を拒否すると思い込んでいる。
・人に対する基本的不信感がある
人間不信である親から、
・人の目を異様に気にする
親の世間が狭く、
・なかなか友達が出来ない
これも信頼関係を築く見本である親が人間不信なので、
・感情の0か100かの考え方
親が極端な考え方な場合、子供にも影響を与えます。
・ちょっとしたことで絶望的になる
他人からみたら、
・自分が試される場面で逃げてしまう
極度に失敗を恐れるため、
・周囲に自分の意思を伝える事が出来ない
自分の意見を言って、
・根本的に自分はダメな人間だと思い込む
親が自信がないため、
・批判や否定に対して過敏
親が他人に対して家で否定や非難をしているので、
・のびのびさが感じられない
行動や言動も自信が持てないため、覇気が感じられなかったり、
毒親というのは子供をのびのび自信を持って育てるということは出
毒親から育つ子供はACになりやすい
・妙に支配的
・ものごとや世間に対して否定的
・日常的に影で悪口ばかり言う
・子供の揚げ足をとる
・世間体を異様に気にする
・人の話をまともに聞かない
・自分の自慢話ばかりする
・プライドが異様に高い
・心を許せる友達がいない
このようにアダルトチルドレンが育つ家庭というのは機能不全家族
毒親は自分自身に重大な問題を抱えていて、一番近い子供が気づかないうちに精神的負担を抱えてしまうことは忘れてはいけない。
子供の短所ばかりを責め立てる
こういった親は子供の良い部分は見ずに駄目な所ばかり見て責めま
駄目なところは注意する必要はありますが、
いつまでたっても子離れ出来ない毒親
親と言えど一人の人間である。親自身が精神的な問題を抱えている場合は
子供を見守るというよりも、自分の心理的負担を軽減するために子供を利用してしまう傾向にある。精神的には非常に未熟であり人を育てる事ができないのに親になってしまった。
共感力のない親
自己愛性パーソナリティー障害を持つ親の場合、子供は大変です。
共感力のない親は子供意外の人間関係も全滅している場合がほとん
世間体をやたら気にする親
共感力のない親が何を気にするかと言えば世間体です。
機能不全家族である
機能不全家庭に育つと子供はACいわゆるアダルトチルドレンにな
毒親を持つ子供はどのように対処すべきか
子供も成長しある時期に差し掛かると多少なりとも「気付き」
他の家の人に行った時、笑顔で迎い入れてくれた。
手を振ってサヨナラしてくれた。
「なんか?違うな。」
自分の親は今まで、
親に対しての疑問や今まで自分が思い込んできたことが根底から覆
このような感情に出会った時に、
「俺は不幸な家に育ったかも知れない」
「こんな愛情豊かな家庭で生まれれば良かった」と
友人の家庭を羨ましく思うかもしれない。
親を恨むかもしれない。
しかし、親が自分の自信のなさを巧妙に隠し、何もわからない子供に自然な成長を阻害し
ているのだから恨まれたとしても文句は言えない。
このような親は人のせいにすることはあっても自分を心から反省することはないからだ。
この様な親に育てられた子供の精神的負担は想像を絶する。
子供が親に対して怒りを覚えた方が、今後の人生には精神的に健全であるのは言うまでもない。
親を反面教師として生きていく
自分に自信がなかったことも、
これに気付きがあったあなたは他の人よりも豊かに生きる可能性が高い
でも、
そして、自分の親は毒親と認識出来た今は、
ちょっとした失敗で絶望的な気持ちになっていた原因はなんだったのか?
実は失敗というのは自分で失敗を認めなければ失敗ではありません。
気が済むまで挑戦すれば良いのです。
これを感じとる位、挑戦すれば、
挑戦することから逃げる事で自信を失います
自信が付いてくると挑戦すること自体楽しくなり、
これくらいになれば、