- 投稿 2019/01/23 更新
- 地球環境・宇宙
研究者たちがそろそろ起きるのではないかと騒いでいるのは
地磁気反転(ポールシフト)と呼ばれる現在の北から南に変わるというものです。
これは20万年~30万年に1度のペースで起こっていて地球の長い歴史では珍しいことではない。しかし、最後に起こった地磁気反転が78万年前。その前はN極が南でS極が北であったということだ。とうに時期は過ぎておりサイクルで考えれば起きてもおかしくない。
さらに、最近になって地球の磁場がここ100年で20%弱くなっていることや磁極が不安定ということもあり、地磁気反転がいよいよ始まるかもしれないと騒がれている。