スキゾイドとは?特徴と傾向を知る

スキゾイドパーソナリティー障害とは?聞きなれない言葉ですが、今、このような人が増えているそうです。

 

人間に興味がないスキゾイドとは

 

基本的に人に関心がなく、積極的に関わろうともしません。むしろ、なぜ、そんなに人は人間に関心があるのか不思議ですらある。

もちろん、社会生活の中でまったく人との接触がないのは不可能なので、多少の関わりはありますが、極力1人でいたい思いがあり、そのように行動します。

 

スキゾイドは寂しくないのか

ぼっちの生活を好むスキゾイドですが、本やネット、ゲームや映画など1人でも充分楽しめる娯楽は揃っています。人間には関心はないが、1人で楽しむことが出来る性質です。ですので、人との関わりが煩わしい、面倒くさいといった面もあるようです。

 

スキゾイドとはどのような障害なのか?

社会的な関心は薄く、孤立している。感情の起伏が少なく、全てに無関心な感じを受ける。人との交流を避けて、大人しい。
内面的には人と深く交流することでのみ込まれて、自分自身の独自性を失うことに恐怖を持っている。

 

スキゾイドの原因はなんなのか?

生まれもって気質が弱く、外に向かっての攻撃性は皆無である。育児放棄や母親との関係が拗れている。学校や社会生活におけるトラウマ。発達過程でのバランスの欠如。また、親から何をしても否定されたり、自分の意志を否定され続けたことで感情を失ってしまった。

 

スキゾイドチェック

 

スキゾイドパーソナリティー障害かどうかチェックしてみよう

・他人に関する関心は薄く、家族、友人関係、親密になりたいという気にすらならない・異性に関心が薄く、興味があったとしても一般と比べると少ない

・家族のような血縁関係以外に親しい知人、友人はまったくいない。信頼できる人もいない

・批判されても、誉められても反応がない。そんなこと、どうでもよい。

・嬉しかったこと、楽しかったことを思い出してもほとんどないに等しい

・出来るだけ孤立する方向に進もうとする、他人に積極的に関わりをもとうとすることはない

・喜怒哀楽に乏しく、自分の感情を周りに表現することも、理解を求める事もない。冷たい印象を与える事もある

 

※4つ以上当てはまるとスキゾイド障害の可能性がある


 

スキゾイド障害と結婚

異性の関心が薄く、積極的に行動することもないので、相手に押し切られる以外にスキゾイドとの結婚は成立しない。一生独身がほとんど。

 

スキゾイド障害と仕事

コツコツ型なので、次第に認められる事はあるが、自分が納得する仕事をすればそれで良く、他人の評価は気にならない。

 

スキゾイド障害とサイコパス

他人に関しては無関心で冷たい印象を与えるという部分は似ているが、似て非なるもので本質的には全く違う。動物や幼児を可愛がる事もあり、冷酷非道ではない。

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スキゾイドは冷たいのか

人間に関心がなく、1人が好きなスキゾイドの人は冷たい訳ではなく、むしろ人に対して酷い事を出来ない人間です。人に対して興味がなく、相手の性格なども無関心です。異性に対しても同様です。別に相手を嫌いだから冷たいのではなく、人間全般興味がないのです。

 

スキゾイドとの付き合い方

あまり、急接近しない方が無難です。人間全般に距離を置くので冷たく感じますが、誰に対してもそうなのです。人対しての信頼はないので、ほんの少しずつ距離を詰めて相手の反応を見ながら優しく接しましょう。ある程度仲良くなっても、適度な距離感を保ち続けましょう。そうすれば、ある一定の信頼はしてもらえるかもしれません。

 

通院する必要があるのか?

障害であるが、仕事もしているし生活には困っていない人が多く、通院する必要性を感じていない人が多い。また、通院を途中でやめてしまう。

 

統合失調症とはまったく別物になる

スキゾイドは別名、統合失調症型バーソナリティー障害と分類されることもあるが、名前から統合失調症に近い病気と勘違いする方も多い。紛らわしいが、まったく違う病気で、関連性はないとされている。また、将来的に統合失調症になるという可能性も統計データもないとしている。

 

まとめ

最近は障害を細かく分類することで、適切な治療をすることが目的のようですが種類が多いです。人はそれぞれ個性があり、みんながみんな社交的ではないはずです。みんなでワイワイやるのが好きな人もいれば、そういうのが苦手な人もいます。

 

これって病気か?と思う内容とも取れなくはないですね。これって性格じゃない?と。

誰だって、人との付き合いが煩わしい時はあるはずです。特に疲れている時は。。。そうなんです、人との関わりは、かなりのエネルギーが必要なんです。

 

元々エネルギッシュな人はないかもしれませんが、1人の時間を多くとり、大切にしてるしている人も沢山います。

そういう意味ではスキゾイド障害の方はエネルギー不足のようにも感じます。それが、小さい頃のトラウマや意志を否定され続けた事によって、エネルギーを封印してしまったような感じもするわけです。これは、あくまでも私の主観ですが、そのように思うわけです。

 

本人が強く治したいという場合でない限り、治療の必要性は感じません。世の中に非社交的な人や人と関わりの薄い人はごまんといますし、関わりに差はあれど、本人からすれば大きなお世話でしょう。

 

社会生活が困難な障害は治したほうが良いと思いますが、生活には困っていない人が多いとされるスキゾイド障害の方は、自分の意志で決めた方が良いように思いますがいかがでしょう。

 

本人から治したいという場合はスキゾイド障害の治療をしてみたら良いと思います。

スキゾイドを治したい人は医者選びは重要です

 

やはり、今の時代ネットで評判が分かるので、同じような症状の方のクチコミを確認してから診てもらうようにしましょう。