通勤・通学に利用する交通手段として、
徒歩・自転車・バイク・電車・バスがありますがどれを利用されてますか?
今回は自転車(チャリ通)について紹介していこうと思います!
目的地(会社や学校所在地)によって選択するのが普通です。
だいたい5kmまでとか、距離に応
じて自転車通勤にする場合が多いでしょうね。
通勤・通学に自転車を使うメリット
自転車は交通費が掛からない
通勤に自転車を使う事の最大のメリットは通勤費が掛からないですね。アルバイトの場合最近は交通費が全額出なかったり半分支給や、会社によってはまったく支給
しないというところもあります。
毎日の事なので1ヶ月もすれば自動車やバイトに比べると随分節約出来るのではないでしょうか?
自動車通勤は運動不足を解消できる
日頃から運動をしていますか?
昨今、社会人のほとんどは運動不足が指摘されています。運動しないと筋力はどんどん衰えるので、通勤に自転車を使っていれば自然と運動不足が解消できます。特に足腰を中心とした有酸素運動なのでジムで自転車漕ぐよりも効率的です。運動する時間を捻出しなくても良いのでそれは大きなメリットです。
自転車は渋滞に巻き込まれない
自動車の場合渋滞に巻き込まれるが、自転車はその心配がないので
到着時刻がほぼ安定しているのもメリットですね。
自転車通勤はダイエット効果がある
ダイエットを続けるのに苦労してませんか?「今日は疲れたから良いや~」ってなりがちです。通勤するだけで自然に有酸素運動が出来ますから、あらためてダイエットをしようと思わなくて良いのがメリットです。
自転車通勤のデメリット
自転車通勤は天候に逆らえない
雨の日は自転車通勤は厳しいです。雨具などで防御出来ますけど
視界も悪くなるし足元もぬかるんでますので雨の日は素直に別の手段に変更した方が良いです。
季節によってはかなり厳しい
夏の暑い日なんかは正直しんどいです。汗を結構かくので代えの服が必要になります。ほんとビショビショになりますのでタオルとTシャツ位は持って行った方が良いですね。
自転車通勤は冬は寒くてキツイ
漕いでるうちに暖まってきますが、最初は冷たい風も受けますので完全防寒(手袋、風を通さない上着やズボンなど)で行った方が良いです。最初は滅茶苦茶寒いですが有酸素運動ですので冬場でも汗をかいてきます。体感温度の変化が激しいのでが必要になります。そのまま汗かいた肌着は風邪を引きますので冬場でも替えの肌着、タオルは準備しておきましょう。
万が一事故った時は被害が大きくなる
メリットが大きい自動車通勤ですが事故があった場合は、受ける被害は大きくなりやすいです。車のように周りにガードするものが一切ないので当然と言えば当然です。事故に注意するのはもちろんですが、そういったリスクも充分に頭に入れておきましょう。
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自転車通勤で坂道はかなり疲れる
通勤する道に坂道はあるでしょうか?ちょっとした短い坂道なら大丈夫でしょうが地味に距離が長かったり急坂ならキツイです。仕事行く前に疲労困憊必至です。
行きが登り坂なら帰りは下り坂になりますので帰りは楽ですね。
まとめ
自転車通勤のメリットやデメリットはいかがだったでしょうか?
どんな通勤方法でもメリットとデメリットは混在しますので、自分に合った方法で通勤して頂ければと思います!
エコな通勤方法ですので職場が遠くなければ選択の余地ありですね。雨の日は足元が悪く滑りやすいので気を付けた方が良いです。自転車通勤一択よりも天候など日によって柔軟に変更する方が無理がなく続けやすいかも知れませんね。
自転車にも色々種類があるのはご存知だと思いますが、どの自転車が自分に合っているのか考えて見ましょう。・ママチャリ・通勤用自転車
・クロスバイク
・ロードバイク
・電動アシスト自転車
ママチャリや通勤用自転車は乗りやすいのがメリットです。サドルの部分にクッション性がありおしりが痛くないです。スピードは出にくいですですが通勤距離が短ければ問題ないです。お値段は安いものが沢山出ています。1万円位~。
クロスバイク
通勤タイプ自転車よりも速く走れます。ポジショニングが良くて漕ぎやすいのでスピードに乗りやすい。お値段もそれなりですがサイクリングにもおすすめなのがクロスバイクです。
ロードバイク
本格的にサイクリングを楽しみたいという人はここに行き着くのではないでしょうか?ここまでくると趣味の領域になります。スピードを追及した仕様なので当然速いです。極限まで軽量化とスピード重視のパーツを組み合わせていますのでお値段も高いです。
懲り出すとキリがないですが、大体25万以上です。これに乗って通勤していれば注目されること間違いなし!盗難に遭わないように施錠はしっかりと、車体が軽いのでポールや動かせないものにくくりつけての施錠が安全です。
電動アシスト自転車
坂道が多い通勤路は重宝します。
軽く漕ぐだけで坂道もスイスイ登ります!自転車以外を通勤手段は考えたくないなら選択の余地があります。価格は安いものでも7万円程度はします。
重要なのは通勤距離に応じてバッテリーの容量を見た方が良いです。あまり容量が少ないとしょっちゅう充電しないといけないからです。
デメリットとしては車重はとても重く、アシストは24kmまでとなっています。それ以上飛ばす人は重さの負荷が加わるので意味がないです。ゆっくり乗りたい人向けです。