- 投稿 2019/07/13 更新
- 人間関係・恋愛
マウントを取りたがる人というのがいる。
マウントは簡単に言えば「揚げ足取り」です。
なぜ、バカの1つ覚えのようなマウントを取り続けるのか
理由は1つです。誰かのマウントを取ることによって、
マウント取られる方はなぜ不快になるのか
会話は相手の言いたいことを汲み取って掘り下げたり、
マウントを取りたがる人は話を最後までさせないで、自分が一番マウントを取りやすい部分でマウントしてきます。
マウントを取ることが優先順位の1番になっているので、
マウントを取りたがる人の性格的特徴
マウント取りたがる人に共通しているのは、
保ちたい、感じたいと思っている。
マウントを取りたがる人は逆にマウントを取られかねない人と会う
いつまでもマウントを取りたがる人というのは、
・基本的には権力思考
上下意識が強い人が多いのが特徴です。
「お前は俺より上なのか?」「下なのか?」
「やっぱり、下だよな~」
このような思考が常にあり
付き合って面白いタイプではないです。
・同年代の知人友人しかいない
同年代というのは競争意識が芽生え易いのですが、
・自分では頭の回転が速いと思っている
この人は頭の回転が速いというより、自分にとって揚げ足取りやすい話の場所とタイミングを見つけるのがうまいだけ。
マウントを取りたがる本質
マウントを取りたがる人は成長過程で物凄い競争を強いられた経験
こういった理由から、ベビーブーム世代に多く見られ、
マウントする真の目的は何か?
単純に自分の優位性を主張しているだけです。
「俺の方が凄いだろう」
と他人に主張したいわけなんです。
少し話が逸れますが、
同窓会が自慢大会になる
同窓会などで組織やグループによって、
久しぶりに行った同窓会が、自慢大会になってしまったら、「
マウントの取り合いや自慢大会の同窓会には出席したくない人の方
マウントと突っ込みは別物
お笑いなどの突っ込みは突っ込む事により、
マウント「会話終了」
マウント取りたがる人は犬思考
犬の思考は上下関係しかありません。
マウントを取りたがる人も視野が狭く上下意識が強いです。
マウント取りたがる人の対処法
一番良いのは、相手にしないことです。
あからさまに相手にしなければ、
マウントを取られても気にせずに冷静に話を続けて、マウントワードに対して
疑問形で逆に質問するやり方もあります。
そのうち、面倒くさくなってマウント取るのを躊躇するようになります。
正直、それすら面倒くさいですけどね。
相手にしないのが一番です。
マウントする人が自己嫌悪に陥いる
これまでマウントする事で脳から快感物質を出していたわけですが
これは、一種の自己成長になります。今まで、
揚げ足マウントに意味はない
マウントを取ることを止めるには
マウントを取ることで満足している人は視野の狭い人が多く、
環境的に老若男女問わず関わりがある人はマウントを取りたがる人