TwitterなどのSNSで攻撃的なツイートや過激なツイートを見掛けますが、次の日見たら凍結してたなんてことが少なくないです。
特定個人(団体含む)を傷付ける要因になるようなツイートは運営も
目を光らせているのが現状です。
ただ、不特定多数のツイートを全て目視しているわけではないと思いますので(物理的に無理)一番可能性があるのは通報です。攻撃的ツイートを受けた本人か不快に思った第三者が通報したと考えるのが普通だ。
このような通報によって運営側が
動く事は良くあるので自覚があるなら止めておいた方が良い。
攻撃的、過激なツイートだけでなくこれらのツイートも凍結する確率が高いものをまとめてみました
・政治的要素が強いツイート
・卑猥な画像を添付(ツイート)
・個人情報を投稿
・商用ツイートを短時間で沢山投稿
・ツールを使って沢山の投稿をする
・短時間で沢山のフォローをする
・短時間で沢山のフォロー解除をする
・多くの人のブロックされる
政治的・宗教的なツイートは運営にとって思わしくないと判断される場合が多い。詳しくは分からないが、恐らく反対派の通報によってサスペンドを受けやすいと推測出来る。
卑猥なツイートなどは子供もSNSに沢山いますので倫理的に良くないと、また、大人でも嫌がる人も多いのでこちらもほとんどが通報によるものだと思います。
個人情報の投稿は説明する必要性がない程問題外ですね。
商用ツイートは店の宣伝や集客をたまに行う程度なら問題ないでしょう。Twitterの商用利用は基本的に禁止ではありませんので。ただ、頻度の問題で9割以上商用やアフィリツイートなら通報によってサスペンドされる可能性は高いです。
ツールを使ってのツイートやリツイート、またフォローツールなども凍結されると思います。ひと昔前なら結構利用している方が多かったですが今は全滅でしょう。
短時間で沢山のフォローをするとスパムだと思われて、凍結されるおそれがあります。フォロー解除にしても同じで1度に沢山のフォロー解除すると警告や凍結の可能性は高くなります。とはいっても10や20フォロー、フォロー解除したからって警告や凍結にはならないでしょう。
アカウントを凍結されないためにはどうしたら良いのか?
攻撃的ツイートや過激なツイートはしないことはもちろん、フォローし過ぎたり1度に解除しないことです。一度にではなく1日数回に分けてフォローすれば凍結や警告される可能性は低くなります。
一時期流行ったフォローツールなどは現在では使えないでしょう。使って間もなく凍結されるツールもあるようですので、運営側がそういったフォローツールに対して自動検知しているのかも知れません。フォロー解除にしても同じです。
多くの人にブロックされている
普通にTwitterを使っていれば大量にブロックされることはないですが、特定の人に対してしつこくリプライしたり、迷惑なツイート、いきなりDMを送ったりすると嫌がる人もいるのでブロックされる可能性があります。
これは個人差があるので、因みに私はDMは一切見ないのでわかりませんが、いきなり送られる事に抵抗を感じる方もいるので気を付けましょう。
誰でもこのアカウントが嫌だなと思えばブロック出来ますので、
あなたが気付かぬうちに色んな人ブロックされている事もなきにしもあらず…。ですので自分がされて嫌なことはしないようにしましょう。
スポンサーリンク
なぜ凍結などの厳しい対応をするのか
運営側は健全なコミュニティーを運営するために、これらのツイートを行うアカウントを凍結もしくは警告を行っている。
アカウントを凍結されたくないのであればこれらのツイートは控えた方が良いです。せっかく育ってきたアカウントを凍結されるのはもったいないですから。
凍結(サスペンド)されるとどうなるのか
文字通り凍結ですから、ツイートは元よりログインすら出来なくなります。当然フォロワーもいなくなります。
軽い警告の場合は運営側の文に同意すれば解除出来る場合もあります
警告が解除されればフォロー、ツイート、リプライ、DMなど今まで通り使えるようになります。フォロワーも元通りになるでしょう。
Twitterでは攻撃的な人が多いのはほんと?
攻撃的な人がTwitterに片寄る事はないので、これは人は元々こういった面を持ち合わせているため、普段温厚な人でも攻撃的になってしまう可能性がある。
老若男女がTwitterを使っているからこそ楽しい
普段、年齢層や環境、住んでる場所が違う相手と話するなんて事は難しいですが、Twitterではそういった普段絶対絡めない人と気軽に交流出来るのは良いところで、情報交換や楽しい会話ができますし、上手に使えば視野を広げてくれる楽しいツールです。
言葉の行き違いなどで喧嘩になりやすい
喧嘩まではいかない場合でも、お互いが感情的になったやり取りを見掛ける事も多いです。リアルでは元々絡みのない人達なので後腐れなく感情的になれるのです。
Twitterで喧嘩になる2パターン
1、ツイートや属性が気に入らないのか、突如喧嘩を吹っ掛けてきて勃発(フォロワーでない)
2、ある程度仲良くなってから言葉の行き違いで突如勃発(フォロワー)
1の場合いきなり喧嘩を吹っ掛けてきてくるので適当に返すか無視する。応戦する人も中にはいる
2は仲良くなったフォロワーさん同士で始まるのでお互い感情的になり
最終的にはブロックして終了。でも、仲良しとの喧嘩で傷つくのか、その後Twitterを引退する人もいる。
40文字で意思の疎通を続けるのは無理がある
大体、日本語は一つの言い方で逆の意味に理解出来てしまうこともあります。それを40文字以内に抑えようとすれば変な解釈をして勘違いされることもあります。
年齢や性別、住んでる場所も周りを取り巻く環境もまったく違う人と交流していることを忘れずに。
リアルな友達には理解できても、
Twitterでやり取りする相手には伝わらない事も当然多いです。
Twitterで相手を理解するのは難しい
アイコンと紹介文、過去ツイート
などでしか相手を判断できません。
アイコンだけで人となりがわかりますか?
相手の事がわかっているつもりになってる場合が多いです。実際は親より歳上かもしれないし、逆に子供の可能性だってある。だから話も伝わらない事がありある意味仕方のない事。
Twitterはほとんど匿名みたいなもの
アイコンと紹介文は適当に作れますし、ほぼ匿名です。匿名だからこそ人目を気にせずツイートできるのです。普段学校や会社では言えない事も投稿出来てしまう。
それが一番Twitterのメリットです。人目を気にしてたらちっとも楽しくないでしょ?